ジムニーで人気のカスタムカー、それをどこから着手するか、失敗しない方法は?それらを中心にまとめました。私のジムニーjb23のカスタムの話は、前回もご紹介しました。ジムニーのカスタムカーは大きく2種類あって、ジムニーのオーナーが主体となってカスタムカーをデザインして作る場合と、ディーラーが提案するコンプリートカーを購入する場合があります。
私の場合は、どちらでもありました。アピオという神奈川県にあるジムニー専門店が提案しているコンプリートカーを私が気に入ったものの、その支店とかが大阪に無くて、大阪のジムニー専門のディーラーを訪ねて相談し、私の希望通りのイメージで、アピオで作っているコンプリートカーに似たものを作ってもらいました。
この記事で書かれている内容
たとえばアピオジムニーのカスタマーカー
アピオジムニーと書きましたが、アピオというジムニーのカスタマーカー専門店は新型ジムニーが出るまで、ジムニーJB23かジムニーシエラ、軽自動車と普通車ですね。これらのコンプリートカーをカスタムカーとして何種類か販売していました。
その中に、私が夢中になったタイプがありました。
いろんなお客さんがいます。当然です。それらの人の希望のタイプを分けて、作っておられたんです。
アピオジムニーのタイプはこれら
クロスカントリーまであらゆる走行条件で最高の走りをする一台、林道を走りたい人向きの一台、一番販売台数が多いと言われております。
日常用オンロード・オフロード兼用の一台、私のはコレです。高速道路も走りやすく、オフロードもこなせるタイプです。マフラーもうるさくないので、街中走らせても大丈夫でした。
リフトアップにこだわらないタイプの一台もありました。もともとのジムニーに近いタイプで、ダートも自信をもって走れるし、高速もOKと言われてました。
ここまではジムニー軽のjb23がベースでしたが、ジムニーシエラをベースにした湘南タイプと呼ばれているのもありました。安定感は全部の中で一番、と言われていました。
しかし新型が出て、今は旧のというか、これまでのジムニーjb23の新車でのコンプリートカーの販売は終了したとのことですので、これからは、中古を持ち込めばやってくれるのかな?という期待をしています。
ジムニーをカスタムしたいなら大阪のジムニー専門店へ
専門雑誌に出ている大阪近辺のジムニー専門店は次の6社です。小さいところなら、雑誌に広告出さないところもあるでしょうから、他にも見つけられるかもしれません。
モーターファーム、4x4エスポワール、ジムケン TAC、GI モータース、プラスライン 0729-49-5000、シエラ専門店 ジムニーパーク
専門店の今後、現況
新型が出ても、JB23用の各種パーツはまだまだ販売されているので、中古のカスタムカーはこれからも続くでしょう。ジムニーは買って10年乗りたいという人は普通に多いので、新車であろうとなかろうとジムニーさえあれば、以前のタイプであってもカスタムはできます。
とはいえ今は、新型ジムニーの販売がまだ予約販売の段階でしょうから、台数をさばけないのでしょう。売上のために、私が購入した、プラスラインでは、スズキのエブリイワゴンがおすすめとなっていました。
エブリイワゴンはリフトアップし専門装具を付けることで、釣り用の専門車両として人気があるそうです。YouTubeなども使って販売をしかけていると聞きました。
イベント
専門店によっては、いろんなイベントを企画し、行っているところがあります。
ジムニーを購入したけど、1人ではオフロードをなかなか楽しめない方を募って、オフロードを楽しめる施設に集まって、教習をしたり、競技をしたり、あるいはカスタムカーの装備競い合いコンテストみたいなことを行っています。
これらは古くから専門店としてやっておられたところが多いようで、私が購入したプラスラインでは無かったです。
ジムニーは、長く所有すればするほどカスタムしたくなるので、顧客管理にもつながり、専門店として売上にもつながるのでしょう。
所有者としては、これからも楽しい企画に注目したいです。その店で購入した人でなくてもそういった企画には参加できるところが多いようです。
まとめ
今回は、ジムニーのカスタムカー専門店、大阪はどこ?カスタム関連情報と題して、ご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
ジムニーは四駆専門車として不動の地位を築いており、情報が多く、専門書のほか、専門店を訪ねるといろいろなパーツや装備に触れることが出来ます。ジムニーカスタムカー所有者同士の交流も楽しむ機会となるかもしれません。いい出会いがあるといいですね。