人気の大手ホームセキュリティといえば、セコム(SECOM)やALSOK(アルソック)などが気になる所ですが、料金面を意識すると関西エリアでは関電SOSも外せないことがわかり、今回比較しなおしてみました。
ホームセキュリティが欲しいなって人に、SNSでも話題となっている警備会社のALSOK(アルソック)とセコムと関電SOS(追記)!
だけど、ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSの違いは何?って疑問に思い、どちらを選ぶべきか迷っている人もいると思います。
ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSのホームセキュリティーの中身の違いを比較しました!
この記事で書かれている内容
ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSの内容の違いは大きな差はない
ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSの公式サイトに書かれているホームセキュリティーの内容を比較すると、書かれている内容は
①サービス内容の充実度
②機器の良さ
③出動時間の早さ(待機所の網羅性)
④公式サイトに書かれている口コミの良さ
とくに①②④は、どれも大して変わりません。
素人目には
そんなに大きな違いがあるとは思えません。
それでも公式サイト・ホームセキュリティ比較サイトに違いをさがすと・・・
ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSのホームセキュリティーの違いは、
ALSOK(アルソック)のほうがセコムにくらべて料金が安い!
これは大きな違いだと思います…
と思っていましたが、
関電SOSのほうがより安いことがわかり、この記事に追記しました。m(__)m
ホームセキュリティーは長期契約になると考えられるので
できれば、警備料金の月額は安いほうが
家計的にも助かるに決まってます。
ホームセキュリティの選定のポイントは、優れたサービス内容だからという選び方よりも、
安いものが選びやすく、予算的にも家計に優しいといえるもの、
次は近くに拠点があり、もしもの時には早く来てくれると考えられるところ、
さらに知り合いや取引先、同僚や上司などからの紹介が多いようです。
わたしがALSOK(アルソック)や関電SOSを選ぶべきとした4つの理由
ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSのホームセキュリティーのレベルはほぼ一緒でも、私たちのふだんの取り扱いが易しいほうが便利で、安心につながります。易しいは、優しいにもつながりますよ。
ALSOK(アルソック)と関電SOSのコントローラーの操作が簡単で使いやすい
留守にすることがおおかったので
ALSOK(アルソック)のホームセキュリティーは安心感が違います。
家族が不在で
女性一人の時でも安心して過ごせる。
関電SOSのコントローラーも例えば、出かけるときは
『おでかけ』ボタンを押すだけです。

関電SOSのコントローラー
ALSOK(アルソック)ならIDキーでセキュリティーをかけられる
ALSOK(アルソック)なら、帰宅時はもちろん
外出時もセキュリティーをIDキーで操作できる。
ホームセキュリティーをかける操作が簡単なので
子供や高齢者でもわずらわし感が無く、
とても便利。
外出先からもセキュリティを確認できるALSOK(アルソック)鍵の閉め忘れを確認しやすいセンサー、関電SOSの遠隔操作機能
ALSOK(アルソック)独自の
ホームセキュリティー施錠確認センサーのおかげで
外出先からも誰にでも鍵の閉め忘れが確認しやすく、
閉め忘れを防ぐことができます。
関電SOSにもうっかりセキュリティを忘れて外出したとき
スマートフォン、パソコンから、セキュリティの開始・解除の操作や、
ご自宅のセキュリティの動作状況が確認できる遠隔操作機能があります。
関電SOSはALSOK(アルソック)・セコムと違い、ホームセキュリティーの料金が断然安い
日本の2大警備会社
ALSOK(アルソック)とセコムと、関電SOSのホームセキュリティーレベルは、
3つ共ほぼ一緒だと思われるで
どちらを選ぶか、迷うところ。
警備料金のトータル、
月額料金はALSOK(アルソック)はセコムより安いですし、
3社では関電SOSが圧倒的に安いです。
ALSOK(アルソック)の料金 (税別)
レンタルプラン | お買い上げプラン | ゼロスタートプラン | |
月額料金 | 6,870円 | 3,500円 | 7,760円 |
工事料 | 53,000円 | 53,000円 | 0円 |
機器料 | 0円 | 194,600円 | 0円 |
セコムの料金 (税別)
レンタルプラン | お買い上げプラン | ゼロスタートプラン | |
月額料金 | 5,900円 | 4,500円 | ― |
工事料・システム料金 | 4,900円 | 294,600円 | ― |
保証金 | 20,000円 | なし | ― |
※セコムにはALSOK(アルソック)のゼロスタートプランに匹敵するものがありません。
関電SOSの料金 (税別)
レンタルプラン | お買い上げプラン | ゼロスタートプラン | |
月額料金 | 5,400円 | 2,900円 | ― |
工事料 | 0円 | 0円 | ― |
初期費用 | 0円 | 225,000円 | ― |
※関電SOSにはALSOK(アルソック)のゼロスタートプランに匹敵するものがありません。
※関電SOSは標準工事費を含みます。
防犯設備に関しては、私の有資格:防犯設備士の監督団体である日本防犯設備協会が詳しいですので、
専門的なことに興味のある方はこちらを参考にしてください。
ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSよくある質問
ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSを比べるのはなぜですか?
ALSOK(アルソック)とセコムは全国で一二を争う規模と人気の高さなので、この2つは外せません。
もしこの2つのいずれかを外したホームセキュリティの比較や違いを紹介するサイトがあれば、誰も見ないでしょう。
また、警備員の数や待機場所など数の多さは警備会社の中で群を抜いています。
なお、関電SOSは関西電力の傘下であり、その経営資源をも拠点とするなら、警備員の数や待機場所などの数では全国3位に評価しても良いはずです。関西エリアに関しては、先の2社ALSOK(アルソック)とセコムの内容に引けを取るとは思えません。
ホームセキュリティは本当に必要ですか?
泥棒など侵入者は、簡単に入りやすく、かつ逃げやすい家をターゲットにする傾向があります。
逆に考えると、ホームセキュリティ対策が万全の家は侵入を諦めて結果未然に防げる可能性が高くなります。 ホームセキュリティに入っておくと犯罪を未然に防げる可能性が高まるため、より防犯性を高めたいなら可能性はおすすめです。
ホームセキュリティはマンションにも対応しているのですか?
ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSのいずれのホームセキュリティもマンションにも対応しています。
マンションの共用部分ではなく個人の家の範囲内に防犯センサーなどを設置することは可能です、マンションの共用部分に同じ警備会社が入っている場合は安くなる可能性があるので確認してみましょう。
ホームセキュリティの料金の目安はどれぐらいですか?
ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSそれぞれの料金プランによって異なりますが、初期費用を除くと月額3,000円~8,0000円程度の支払いが料金の目安になります。
警備会社のステッカーだけをもらうことはできますか?
以前にはALSOK(アルソック)とセコムなど警備会社のステッカーだけを取り扱うところがありました。
偽物などが多数出回るなどあり今現在は警備会社のステッカーのみの販売や取り扱いいすれの警備会社でもいたしておりません。
ホームセキュリティを導入するのにどれぐらい時間がかかりますか?
工事自体は基本的に1日で完了しています。
契約プランなどによっては2~3日かかる場合もありますが、どちらのホームセキュリティを選んでも工事にかかる時間は短いです。
住んでいる家にインターネット回線がない場合でも大丈夫ですか?
ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSどの警備会社も、設置する家にインターネット環境がなくても、利用できる警備機器を用意していますので安心してください。
ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOS(追記)のホームセキュリティーの違いを比較!圧倒的にホームセキュリティーはALSOKを選ぶべきとした4つの理由!料金プランやサービスの質と女性・子供・高齢者への配慮も紹介!|まとめ
今回調べてみたところ、ALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSのホームセキュリティーの明らかな違いは料金だけ!
料金は、月額料金は関電SOSが圧倒的に安いですし、
月額料金以外も全体的に安いです。 買い取りプランならば、月額2,900円+税から導入できるようになっています。
年額比較で格安なものを選んでALSOK(アルソック)のゼロスタートプランで年額約10万円、セコムのレンタルプランで約15万円、関電SOSのレンタルプランで64,800円。この差は大きいですね。
とはいえ、セキュリティレベルはALSOK(アルソック)とセコムと関電SOSはほぼ一緒と考えていいので、料金面を比較すると関電SOSが圧倒的に安いので、
気になる方も多いのではないでしょうか^^??
ぜひ資料請求、見積もりでALSOK(アルソック)と関電SOSのサービスを知ってください。
こちらの記事はオプテージなどが提供するホームセキュリティサービス
この記事を書いた人、防犯設備士とは?
「防犯設備士」とは防犯設備に関する専門的な知識・技能に基づき、防犯設備の設計、施工、維持管理及び防犯診断に関する業務を行い、警察や自治体、警備会社などの関係機関・団体で専門的業務に携わるために必要な知識を有する資格者として、「防犯の専門家」の役割を担っています。
「防犯設備士」は、警察庁所管公益法人の日本防犯設備協会が認定する民間資格で、防犯設備士の資格を取得すると防犯設備士の証である防犯設備士資格者証を所持しています。

防犯設備士資格者証
※私が防犯設備士資格者証を交付されたのは平成6年で、現在の資格者証のデザインは写真の私の資格者証から変更されています。
(写真、サービス内容、料金など、公式サイト・ニュースリリース・ホームセキュリティ比較サイトから引用)
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