「0120069132」という電話番号からスマホに着信履歴が…。電話帳には登録がないと、相手先の表示は電話番号のみで相手が誰か分からない…。
電話は…。楽天銀行デビットカードからでした。
楽天銀行デビットカードからの営業電話に辟易されている方も多いのではないでしょうか?
ほかの銀行でも同じように、カードの利用に必要な登録事項の確認など営業電話やっていますが、楽天銀行デビットカードからも、カードの利用に必要な登録事項の確認などの営業電話が増えています。
むこうも仕事なので、何回もかかってきます。楽天銀行デビットカードは解約したくなるほどです。でも真面目な話ですし、要は楽天銀行デビットカードからの電話は、正しくカードを使うために必要な登録の営業電話であることが多いので安心してください。
楽天銀行デビットカードは教育が行き届いた会社なので、乱暴な言葉遣いは一切ありません。ですが、しつこいです。何度でもかかってきます。
こういう事例では、パナソニックの迷惑防止搭載の電話機も使い方次第で、有効です。
具体的な迷惑電話対策としての使い方は、知人や取引先など「かかってくる可能性のある番号」はあらかじめ電話帳に登録しておき、それ以外の「知らない番号」に対して迷惑防止機能を設定していく形となります。もちろん、かかってきた番号がわかるナンバーディスプレイ契約は必須です。
「知らない番号(電話帳に登録していない番号)」からかかってきた場合の対応としては以下の2パターンで設定ができます。
1)
呼出音が鳴る前に、先方に対し「この通話は迷惑電話防止のために録音されます」というメッセージが流れます。
このメッセージを流すことで、迷惑電話・営業電話をかけている人にプレッシャーとなり、先方が切ってくれたりもします。実際に会話は録音されます。呼出音は「迷惑電話に注意してください」という声と交互に鳴ります。
2)
「知らない番号(電話帳に登録していない番号)」からの着信は一括拒否する。時間帯指定が可能で、夜間のみ拒否、という設定もできます。
この2つの機能は併用もできるので、たとえば、1)を設定した上で、2)を19時から7時までの夜間のみに設定するような使い方も便利です。
これで、大概の迷惑電話はシャットアウトできます。
(画像、カスタムレビュー、使い方など、各社公式サイト・Amazon店より引用)
さらに、この記事では、この電話について、詳しい情報、迷惑電話への対処方法などをまとめています。
この記事で書かれている内容
■ 0120069132をGoogleでググって調べて見ると
Googleの検索欄に「0120069132」と入力して検索してみると、大量の検索結果が…。
0120069132は、楽天銀行デビットカードからの営業電話です。
「楽天銀行デビットカード」は、楽天銀行のデビットカードサポートを名乗る電話で、デビットカードが使えるいろいろな機能の紹介をやっています。
また、楽天銀行では、デビットカードのサービスを有効に使える登録事項の確認という営業事務も電話でやっています。
合法な営業サービスなので、
詐欺商品とかの案内ではないのですが、執拗な営業の電話攻勢に
ググった検索結果に、戸惑いの書き込みが多いようですね…。
■折り返し電話してみると…
「0120069132」に折り返し電話してみると、楽天銀行のデビットカードとわかります。
むこうも仕事なので、何回断ってもかかってきます。
しかも、ハッキリ言ってしまうと、すごく気持ち悪い印象です。
■対処法①楽天銀行のデビットカードからの営業電話
すると、また電話が…。スマホを見ると、同じ着信番号「0120069132」です。
電話に出てみると、楽天銀行デビットカードからの営業電話…。この手の営業への対処法は…。
私の対処法は、一度は楽天銀行のマイページにログインし、本当に必要な連絡事項が無いかを確認することにしています。一度試してみることをおすすめします。
もしあれば早々に対応してしまいましょう。これはネットの操作で完結するものも多いです。
■対処法②知らない電話番号からの電話には出ないほうがよい?
対処法は、やはり基本的に、 知らない電話番号からの電話は自分には関係ない電話(勧誘やセールス)の可能性が高いので、
1「電話番号だけの不明電話には出ない」すくなくともそのほうが、トラブルは無いと思います。
2「ググって調べる」他にも同様の電話が掛かっている場合は、情報がネットに上がっている可能性があります。
3「着信拒否の設定」スマホなら着信拒否ができるものが多いです。
4「電話機を変える」固定電話でも迷惑電話対策機能が付いているものが出ています。
5「電話番号を変える」度々かかってきて、困っているのであれば番号を変えてしまうのも方法です。
6「不明電話について知ったことをシェアする」同じように困っている人のためにTwitterなどでシェアするのもいいです。
中でも、 まずはGoogleの検索欄に「電話番号」を入力して調べるのが一番無難な選択のような気がします。