080-9121-6021という番号からスマホに着信…。私の電話帳には登録がないので、相手先の表示は電話番号のみでした。
結果それは、プレサンスコーポレーションという不動産投資の会社です。
わからない所からの電話に不安な人に、知らないと損する必ず役に立つ情報なので読んでください。行政機関に相談する方法や、特定商取引法の規定に沿った「しつこい営業電話の断り方」についてもご紹介していますので、役に立つといいですね。
自分に掛かってきた不明電話をシェアします。お役に立てれば幸いです。
この記事で書かれている内容
080-9121-6021から不明電話がかかってきた
この電話は、プレサンスコーポレーションというところからの不動産投資営業の電話でした
不明電話は、どこからの電話でもアブナイ感じが伝わってきたら、出ないのがいいと思います。
「080-9121-6021」をGoogleでググって調べて見ると
080-9121-6021を入力してネットで検索すると、検索結果にたくさんの人に電話がかかってきている様子の書き込みが出ています。
その一つには、その会社の書き込みがいろいろ載っています。
NGの書き込みがたくさんあります。私にかかってくる前に既にかかってきた人が多いようです。
本社住所は、〒540-6027 大阪府大阪市中央区城見1丁目2−27 クリスタルタワー、
代表電話番号は06-4793-1650
マンション投資のプランを提案している会社ですね。
知らない電話番号からの電話には出ないほうがよい?
登録の無い電話番号からの電話には出ないことも方法だと思います。すくなくともそのほうが、トラブルは無いと思いました。
こうすれば良いのでは?
心当たりの無い不明電話の着信の場合、以下の対処ができます。
1「電話番号だけの不明電話には出ない」
2「ググって調べる」他にも同様の電話が掛かっている場合は、情報がネットに上がっている可能性があります。
3「着信拒否の設定」スマホなら着信拒否ができるものが多いです。
4「電話機を変える」固定電話でも迷惑電話対策機能が付いているものが出ています。
5「電話番号を変える」度々かかってきて、困っているのであれば番号を変えてしまうのも方法です。
6「不明電話について知ったことをシェアする」同じように困っている人のためにTwitterなどでシェアするのもいいです。
防犯機能付き通話録音電話機 (全国防犯協会連合会推奨) (振り込め詐欺対策/オレオレ詐欺対策) 防犯対策 電話録音機 防犯録音機 YDR-200AT
迷惑電話対策のできる防犯機能付き通話録音電話機もあるので、検討するのもよい方法だと思います
かかってきた番号がわかるナンバーディスプレイ契約をしておき、電話帳に登録していない番号からの電話には出ないことも方法だと思います。すくなくともそのほうが、トラブルは無いと思いました。
また、パナソニックの迷惑防止搭載の電話機も使い方次第で、有効です。
具体的な迷惑電話対策としての使い方は、知人や取引先など「かかってくる可能性のある番号」はあらかじめ電話帳に登録しておき、それ以外の「知らない番号」に対して迷惑防止機能を設定していく形となります。もちろん、かかってきた番号がわかるナンバーディスプレイ契約は必須です。
「知らない番号(電話帳に登録していない番号)」からかかってきた場合の対応としては以下の2パターンで設定ができます。
1)
呼出音が鳴る前に、先方に対し「この通話は迷惑電話防止のために録音されます」というメッセージが流れます。
このメッセージを流すことで、迷惑電話・営業電話をかけている人にプレッシャーとなり、先方が切ってくれたりもします。実際に会話は録音されます。呼出音は「迷惑電話に注意してください」という声と交互に鳴ります。
2)
「知らない番号(電話帳に登録していない番号)」からの着信は一括拒否する。時間帯指定が可能で、夜間のみ拒否、という設定もできます。
この2つの機能は併用もできるので、たとえば、1)を設定した上で、2)を19時から7時までの夜間のみに設定するような使い方も便利です。
これで、大概の迷惑電話はシャットアウトできます。
(画像、カスタムレビュー、使い方など、各社公式サイト・Amazon店より引用)
■しつこい営業電話の断り方
断っても何度も何度もかかってくる、しつこい営業電話に辟易することってありますね。
そういう場合の上手な断り方にはポイントがあります。
それについて、ご紹介します。
特定商取引法という法律をご存じでしょうか?この法律を活用する方法です。
この特定商取引法には「再勧誘の禁止」の規定があります。
どういうことかといいますと、
電話勧誘販売、または訪問販売で、消費者が「いらない」「興味がない」と
はっきりと勧誘を断った場合、
業者は引き続き勧誘したり、繰り返し勧誘してはいけないことになっています。(特定商取引法17条)
ポイントは3つです。その3つの順に対応すると、「再勧誘の禁止」の規定にうまく当てはめることができます。
1,「どういったご用件でしょうか?」…相手に用件を言わせる。
2,「必要ありません」…相手の商品やサービスが必要ないことを伝える。
3,「再勧誘の禁止」…再度同じ用件で掛かってきた時、「再勧誘の禁止」を相手に伝え、違法なので消費者センターに通報する。
シンプルですが、とても有効な方法です。法律があなたを守ってくれます。
しつこい営業電話に辟易しているなら、冷静になってこのように対応することをお勧めします。つい乱暴な言葉づかいで、
相手を翻弄してしまいがちですが、自分自身も嫌な気持ちになり、時間もロスしてしまいます。
プレサンスコーポレーションからの電話が迷惑なら行政機関に相談
「所轄行政機関である「各都道府県の不動産業課」又は「国土交通省の地方整備局の不動産業係」に電話して相談する方法もあります。不動産業者としては行政指導で営業停止になりたくないでしょう。
こういう正式な通報のやり方であれば、営業電話をかけるリストから、あなたの電話番号を外してくれる可能性は大きいです。
相手を特定できないなどであれば、どこからの不明電話でも、もしもあなたが、不審な感じが伝わってくるのであれば、まずは電話に出ないのが無難かもしれないです。
「08091216021」まとめ
本日かかってきた、不明電話の件を書かせていただきました。
08091216021はプレサンスコーポレーションからの不動産投資営業の電話でした、と題して不明電話をシェアするページを作りました。
読んでいただいた方のお役に立てれば幸いです。