NECの無線LAN AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000がマンションなら速くてラクだと、話題になっています。
AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000の違いは、WX6000は2019年にスタートした新たなWi-Fi規格「Wi-Fi 6」(11ax)に対応し、複数端末の同時利用などWi-Fiが混みあった環境下でも遅延の少ない安定した通信が可能なWi-Fiルータであり、WX3000はWX6000の廉価版で、WX6000が5GHz帯で8ストリーム、2.4GHz帯で4ストリーム接続可能なのに対しWX3000は5GHz帯で2ストリーム、2.4GHz帯で2ストリーム接続可能となっており、WX3000は一人暮らしの単身世帯向けといえます。
※AX6000・AX3000は、WX6000・WX3000と同等の性能商品で、2020年5月から導入されたAmazon販路用です。
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Wi-Fiといえば最近は通信速度や安定性を高めたWi-Fiの次世代規格であるWi-Fi 6(11ax)(注1)対応のWi-Fiルータが主流になりつつあります。数年前と比べて、ルーターにつながる機器の数が増えているところにテレワークですから、古いルーターでは能力不足です。
以前はWi-Fiルータは高価だったんですよ。それに比べて最近はWi-Fiルータも価格も手ごろで高性能なモデルが多く出てきたので、私も家でもWi-Fiルータを何度か買い替えて使ってきました。
今回は、珍しくなくなってきたWi-Fiルータの中でもコスパに優れた「Wi-Fi 6」(11ax)に対応したWi-Fiルータが出てきたので、注目を集めているNECのAtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000の違いをさらに詳しくレビューします♪
AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000の違い、レビュー・口コミを徹底検証し、性能から特徴まで丸裸にしちゃいました♪
この記事で書かれている内容
AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000の違い、レビュー・口コミを徹底検証♪
それでは、新たなWi-Fi規格「Wi-Fi 6」(11ax)に対応したWi-Fiルータで、Aterm WX6000とWX3000のレビュー・口コミを確認していきましょう♪
AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000の残念なレビュー・口コミ
初期不良なのかもしれませんが・・・。
二度とNECのrouterは買わないと心に決めました。
初期設定途中でWANと接続できないことが発覚。
再起動とLANの再接続をしたが状況変わらず。
Pingを叩くとPC-router間の接続は問題なし。 router-WAN間に異常あり。
LAN Cableを他のものと差し替えても状況は同じ。 portも変更したが変わらず。また、別の初期不良なのかもしれませんが冷却ファンがかなりの高周波で唸ります。
うちの犬はrouterにお怒りモード(僕の気持ちを代弁してくれたのかな?w)
(LANの抜き差しで気が付きましたが、Cableを動かすとファンの音は止まります。 ということは、ペラペラのボードにLanポート直付け&しなってしまうほどの基板強度ということかな?)作りもプラ製で非常に安っぽいです。 中身もきっとスカスカだなと感じます。
早い遅いの前に大前提の接続は担保してもらわにゃ困ります。
ホント残念なレビューです。
このレビュアーさんの購入されたゲーミングチェアはハズレだった可能性が高く、いわゆる初期不良があったようですね。
冷却ファンがかなりの高周波で唸ります。とあります。
このような場合にはカスタマーサービスに連絡を入れ、相談してみることをおススメします。
AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000の良いレビュー・口コミ
ファームウェアのアップ待ちです。
週1程度ですが不定期にwifiが繋がらなくなります。
この事例は他の口コミにも出ているのでファームウェア待ちだと思います。
スピード等は問題なく速いです。
前機もNECなので信じてアップデート待ちします。追記:2020/08/24
2020/7/27に公開されたVer2.0.3にて接続は全く問題なくなりました。
そう言えば全然問題なくなったなと思い、ファームウェアを確認したら自動アップデートにしてあったので
2020/7/27に公開されたVer2.0.3になっていました。
多分他社も含めてwifi6対応のチップ全般なのですが、比較的新しい製品ですと普通にwifiが使えるのですが、古い製品、たとえば2013年くらいのものをつなげようとすると、電波を認識できず繋がらなかったりします。
そこだけ注意ですかね。
あとは安定性も電波も満足しています。
テレワークの頻度が増えたが、通信がいまいち不安定だったのでAtermWF800HPから乗り換えました。
結果、室内でこれまで電波が弱かったところでも十分な速度で通信できるようになり満足しています。また、所有しているスマートフォンがWIFI6対応ですが、本製品に切替後は通信速度が倍以上の改善となり、動画の視聴もサクサクです。固定回線は変えていないのであまり効果はないかと思っていましたが、上位規格は優秀ですね。
WX2600HPからの買い替えです。
接続数が多くなってきたので、アンテナ数がある本機にしました。速度は500Mbps前後が昼間でもコンスタントに730Mbps前後出るようになりました。
接続も安定しています。
光1Gで約70%超の実行スループットは好成績ですね。
設定はアプリ経由⇒実際はWeb画面なので、いちいち再起動するのが面倒臭いくらい。
その他はNECらしい堅実な作りです。
フレッツ光マンションタイプVDSL方式で使ってます。古い無線LANルーターから、本機に変更したら、今まで1Mぐらいのスピードしか出ていませんでしたが、10M〜70Mの幅でコンスタントに20Mぐらいの速さで通信出来る様になりました。ちょっと驚きです‼️
みんな絶対買うべき
ルーターの重要性を痛感しました。
正直、グレードが低い1万円のシリーズでもいいかなと思ったんですが、安定性とスピードが段違いでした。
今まで、auひかりの1Gbpsを使っていて、レンタルルーターをそのまま使用してました。
2階では途切れがちで、繋がってても動画の読み込みが遅く不満でした。
そもそも回線変えようか迷ったんですが、ルーターとLANケーブルが原因です。
ケーブルはCAT 6aがおすすめです。
安いWi-Fi買うよりはこういった安定してるWi-Fiがいい
家族で買ったが将来的に使い続けるならこれで満足。ゲームやる人が二人いて携帯繋げてるのが5台ぐらいあるのに関わらず速度は安定してる
家のWi-Fiが古くなったので、入手しました。
家に置くにはちょっと大型です。
説明書の通りつなぐと全然悩まずに接続できます。
使っていて切れるといくことは全くなく、ipadと iphoneの両方の端末でPrime Videoを連続再生しても問題ありません。
家のどこでも接続できます。
輸送は簡易梱包の箱を更にAmazonの箱に入った状態で届きます。
簡易梱包の箱を開けると、すぐ使える形です。
1kg強あり、家庭用としては大型サイズになりますので注意してください。
感度に関しては、指向性も含めて問題なく使えてます。
2018年に購入したバッファローのルーターから買い替え。
バッファロールーターは安定しない事が多く、1週間に一度再起動を行っていたが、NECに変えてから再起動する必要がなくなった。やっぱりNECなんだよなぁー
AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000の違い、性能と特徴
AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000の違いやスペック・性能
AtermのWi-Fiルータ WX6000は2019年にスタートした新たなWi-Fi規格「Wi-Fi 6」(11ax)に対応し、複数端末の同時利用などWi-Fiが混みあった環境下でも遅延の少ない安定した通信が可能なWi-Fiルータです。
WX3000はWX6000の廉価版で、WX6000が5GHz帯で8ストリーム、2.4GHz帯で4ストリーム接続可能なのに対しWX3000は5GHz帯で2ストリーム、2.4GHz帯で2ストリーム接続可能となっています。
WX3000はワンルームや1LDKの単身世帯向けといえます。家族も使いたいならWX6000。
AtermのWi-Fiルータ WX6000は、Wi-Fi親機として利用でき、専用のWi-Fi子機が接続できるので、広い戸建てや事務所、階上下につなげたい場合にも安定した接続のために使える便利なWi-Fiルータです。WX3000を中間機、子機とする使い方もできます。
オフィスワークに快適な空間作りにジャストなWi-Fiルータと言えます。
AtermのWi-Fiルータ WX6000のスペック
利用プロトコル | TCP/IPプロトコル |
外形寸法 | 約51.5(W)×215(D)×200(H)mm |
質量(本体のみ) | 約0.9kg |
電源 | AC100V±10% 50Hz±2Hz/60Hz±2Hz |
消費電力 | 30W |
動作環境 | 温度0~40℃ 湿度10~90%Rh |
AtermのWi-Fiルータ WX3000のスペック
利用プロトコル | TCP/IPプロトコル |
外形寸法 | 約48(W)×129.5(D)×170(H)mm |
質量(本体のみ) | 約0.7kg |
電源 | AC100V±10% 50Hz±2Hz/60Hz±2Hz |
消費電力 | 16.0W(最大) |
動作環境 | 温度0~40℃ 湿度10~90% |
※性能・スペックは販売ページでもご確認ください。変更される場合もあります。
AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000の違いや特徴
AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000は、2019年にスタートした新たなWi-Fi規格「Wi-Fi 6」(11ax)に対応しています。
AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000は、バンドステアリングと呼ばれるWi-Fi端末の電波強度や対応帯域を判別し、5GHz帯と2.4GHz帯の混雑していない周波数帯へ自動で振り分ける機能があります。
AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000は、次世代規格Wi-Fi 6(11ax)の「OFDMA(直交周波数分割多元接続)」機能により、複数の端末と接続した時でも安定した通信が可能な特徴をもっています。
※より詳しくは公式サイト・Amazon販売ページをご確認ください。
※AX6000・AX3000は、WX6000・WX3000と同等の性能商品で、NECで2020年5月から導入されたAmazon販路用です。
AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000の評判は?AtermのWi-Fiルータ WX6000とWX3000の口コミや評価・評判もチェックまとめ
これからのWi-Fi規格「Wi-Fi 6」(11ax)に対応したWi-Fiルータ。AtermのWX6000とWX3000です。
複数端末の同時利用などWi-Fiが混みあった環境下でも、遅延の少ない安定した通信がウリなWi-Fiルータです。
使い方によっては抜群!のコストパフォーマンスでスピーディーなオフィスワークをサポートしてくれる一台です。
もし、WiFiをどの部屋でも速く快適に使いたい、よりハイパフォーマンスに使い倒したいというのであればWX6000を選びましょう。
一人暮らしの単身世帯・ワンルームではWX3000で十分活躍してくれます。レビューでもそう書かれています。
※AX6000・AX3000は、WX6000・WX3000と同等の性能商品で、EC販売強化にあたりNECで2020年5月から導入されたAmazon販路用です。
Amazonでご購入の際、プライム会員ならクレジットカードでギフト券をチャージすると0.5%ポイントが貯まります。
Amazon Mastercardご利用なら通常カード利用ポイント率よりお得です。
(写真、スペック、カスタムレビューなど、公式サイト・AtermのAmazon店より引用)
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