イワタニの「炙りの匠 CB-ABT-1」と「炙りやII CB-ABR-2」の違いを調べてみると、購入前に特に知っておきたい大きな違いは5つあります。
・炙りの匠は「タフまる」をイメージした新しいデザイン
・炙りの匠はアルミダイカスト製の脚を採用
・炙りの匠は脚が従来より3mm高くなり、テーブルへの熱の影響を抑える設計
・炙りの匠は水皿にヘミング加工を施し、扱いやすさを向上
・炙りの匠はハーフ網や串焼きスタンドなど専用アクセサリーへの対応を拡大
先に結論をお伝えすると、これから新品を買って長く使いたいなら、私は新型の「炙りの匠 CB-ABT-1」をおすすめします。
ただし、「炙りの匠なら火力も大幅に強くなっているのでは?」と思っている方は注意してください。
炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2は、最大発熱量がどちらも2.3kW(2,000kcal/h)、ガス消費量が約169g/h、連続燃焼時間が約90分、焼網サイズが280×180mmです。
つまり、炙りの匠は基本的な「焼く能力」を大幅に変えたモデルというより、従来から好評だった炉ばた焼きの基本性能を残しながら、脚、水皿、デザイン、アクセサリーなどの使い勝手を進化させたモデルと考えると分かりやすいですよ。
一方、炙りやII CB-ABR-2にも大きな魅力があります。
発売から時間が経っているため利用者が多く、口コミや使い方の情報を探しやすいうえ、販売店によっては新型よりかなり安く購入できます。
「焼き鳥や海鮮を焼ければ十分」「専用アクセサリーは必要ない」「少しでも購入価格を抑えたい」という方なら、炙りやIIのコストパフォーマンスは今でも魅力的です。
30代で一人暮らしをしていると、「わざわざ炉ばた焼器まで買う必要があるかな?」と迷いますよね。
ですが、スーパーで買ってきた焼き鳥を炙り直したり、ホタテやエビ、イカ、干物、野菜、ソーセージなどを少量ずつ焼いたりできるので、一人で晩酌を楽しみたい方とは意外なほど相性のいい調理器具です。
炭を起こす手間がなく、イワタニカセットガスをセットして点火すれば使えることも大きなメリットです。
反対に、煙やニオイがまったく発生しない製品ではありません。
室内で焼肉をしたいことが一番の目的なら、煙を抑えることに重点を置いた焼肉専用機と比較したほうがよい場合もあります。
この記事では、炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2について、価格だけでは判断しにくいサイズ、重量、最大発熱量、ガス消費量、連続燃焼時間、安全装置、脚、水皿、串焼き、アクセサリー、口コミ、手入れ、煙、アウトドアでの使いやすさまで比較します。
「結局どっちを買えば後悔しにくいの?」というところまで分かるようにまとめていますので、迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
【公式】Iwatani イワタニ 岩谷 カセットガス 炉ばた焼器 炙りの匠 ホームメイドシリーズ 日本製 ブラック CB-ABT-1
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炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2の違いが分かる対比表
| 比較項目 | 炙りの匠 CB-ABT-1 | 炙りやII CB-ABR-2 |
|---|---|---|
| 位置づけ | 新型 | 従来モデル |
| 最大発熱量 | 2.3kW(2,000kcal/h) | 2.3kW(2,000kcal/h) |
| 本体サイズ | 409×222×136mm | 409×214×134mm |
| 焼網サイズ | 280×180mm | 280×180mm |
| 重量 | 約2.3kg | 約2.4kg |
| ガス消費量 | 約169g/h | 約169g/h |
| 連続燃焼時間 | 約90分 | 約90分 |
| 点火方式 | 圧電点火方式 | 圧電点火方式 |
| 容器着脱 | マグネット方式 | マグネット方式 |
| 使用ガス | イワタニカセットガス | イワタニカセットガス |
| 脚 | 耐熱アルミダイカスト | 従来仕様 |
| 脚の高さ | 従来より3mmアップ | 従来仕様 |
| 水皿 | ヘミング加工 | 従来仕様 |
| 串焼き | 別売アクセサリーで拡張 | 串焼きステー装備 |
| 専用アクセサリー | ハーフ網・串焼きスタンドなどを展開 | 従来アクセサリー中心 |
| デザイン | タフまる系デザイン | マットブラック |
| おすすめ | 新しく買う人 | 安さを重視する人 |
(対比データは岩谷産業公式サイト・岩谷産業ニュースリリースなどより引用)
炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2の違いを比較

炙りの匠 CB-ABT-1は、2026年9月15日に発売された「炙りや」シリーズの新しいモデルです。
長く販売されてきた炉ばた焼器の基本構造を生かしながら、タフまるの要素を取り入れ、脚や水皿、デザイン、アクセサリーへの対応を見直しています。
一方の炙りやII CB-ABR-2は、すでに利用者が非常に多い定番モデルです。
楽天市場の商品レビューでも多数の評価が集まっており、焼き鳥、海鮮焼き、焼肉、晩酌、BBQなど、幅広い用途で使われています。
「新型だから全部が上」という単純な比較ではなく、何が変わって何が変わっていないのかを知ることが大切です。
炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2 スペック一覧
炙りの匠 CB-ABT-1のスペック
商品名:カセットガス炉ばた焼器 炙りの匠
商品コード:CB-ABT-1
カラー:ブラック
本体サイズ:幅409×奥行222×高さ136mm
焼網サイズ:280×180mm
商品重量:約2.3kg
最大発熱量:2.3kW(2,000kcal/h)
ガス消費量:約169g/h
連続燃焼時間:約90分
点火方式:圧電点火方式
安全装置:圧力感知安全装置、容器装着安全装置
容器着脱方式:マグネット方式
使用ガス:イワタニカセットガス
本体材質:鋼板(粉体塗装)
脚:耐熱アルミダイカスト
U字バーナー:鋼(メッキ加工)
水皿:鋼板
焼網:ステンレス
JANコード:4901140899406
メーカー希望小売価格:オープン価格
発売日:2026年9月15日
(引用元:岩谷産業)
炙りやII CB-ABR-2のスペック
商品名:カセットガス炉ばた焼器 炙りやII
商品コード:CB-ABR-2
カラー:マットブラック
本体サイズ:幅409×奥行214×高さ134mm
焼網サイズ:280×180mm
商品重量:約2.4kg
最大発熱量:2.3kW(2,000kcal/h)
ガス消費量:約169g/h
連続燃焼時間:約90分
点火方式:圧電点火方式
安全装置:圧力感知安全装置ほか
容器着脱方式:マグネット方式
使用ガス:イワタニカセットガス
本体:鋼板(粉体塗装)
焼網:ステンレス
串焼きステー:スチール(メッキ加工)
しる受けトレー(水皿):スチール(ホーロー加工)
U字バーナー:スチール(メッキ加工)
点火つまみ:ABS樹脂
付属品:収納用ベルト
JANコード:4901140905322
生産国:日本
(引用元:岩谷産業)
こうしてスペックを並べると、新型だから最大発熱量が高くなったわけではないことが分かります。
焼網も同じ280×180mmなので、一度に焼ける基本的なスペースもほぼ同じです。
それでは、具体的な違いを一つずつ見ていきましょう。
違い①炙りの匠はタフまるを取り入れたデザイン
まず分かりやすい違いが外観です。
炙りの匠 CB-ABT-1には、イワタニのアウトドア用こんろ「タフまる」が持つ力強いデザインが取り入れられています。
点火つまみや本体塗装なども刷新されています。
炙りやIIのシンプルなマットブラックも悪くありませんが、キャンプ用品らしい無骨な雰囲気やギア感を好む方なら、炙りの匠のほうが所有する満足感は高くなりそうです。
自宅の晩酌だけでなく、キャンプサイトに持って行ったときの見た目まで重視したい方には嬉しい変更ですね。
(引用元:岩谷産業)
(引用元:岩谷産業)
違い②炙りの匠はアルミダイカスト製の脚を採用
実用面で注目したいのが脚です。
炙りの匠は、タフまるにも使われている堅牢なアルミダイカスト製の脚を採用しました。
これによって耐荷重性と耐熱性が向上しています。
さらに、従来より脚を3mm高くすることで、本体からの輻射熱によるテーブル表面への加熱を低減する設計になっています。
わずか3mmと思うかもしれませんが、卓上で熱源を長時間使用する製品ですから、こうした改良は見逃せません。
炙りの匠の新型らしさを感じやすい部分です。
違い③水皿の安全性と扱いやすさが向上
炙りの匠では、水皿のふち全体に「ヘミング(潰し曲げ)加工」が施されています。
金属の端を折り曲げることで指当たりをなめらかにし、安全性と扱いやすさを高めています。
炉ばた焼器は食材から脂が落ちるので、使用後には水皿を取り外して洗うことになります。
そのため、調理中だけではなく「片付けるときの使いやすさ」も意外と重要です。
炙りやIIでも水皿を利用する基本構造は同じですが、新型では日常的に触れる部分まで見直されているところがポイントです。
違い④炙りの匠は専用アクセサリーで拡張できる
炙りの匠を選ぶ大きな理由になりそうなのが専用アクセサリーです。
岩谷産業は炙りの匠向けに「ハーフ網」や「串焼きスタンド」などを展開し、調理方法を広げています。
ハーフ網と串焼きスタンドを組み合わせれば、一方で焼肉を焼きながら、もう一方で焼き鳥を楽しむといった使い方もできます。
さらに鍋料理など、従来の網焼きだけにとどまらない使い方も想定されています。
ここは単なるデザイン変更ではなく、炙りの匠を「拡張して使う炉ばた焼器」に進化させる重要な部分です。
最初は焼き鳥だけのつもりでも、使っているうちに「海鮮と焼き鳥を同時に焼きたい」「違う料理も楽しみたい」と思うことがありますよね。
そんな方には炙りの匠が向いています。
(引用元:岩谷産業)
違い⑤炙りやIIは価格の安さと実績が魅力
炙りの匠は新製品なので、2026年10月現在では炙りやIIより販売価格が高くなる傾向があります。
一方、炙りやIIは販売期間が長く、多数の販売店で取り扱われています。
そのため価格を優先すると、炙りやIIがかなり魅力的になる場合があります。
しかも最大発熱量、焼網サイズ、ガス消費量、連続燃焼時間については両モデルで同等です。
「アクセサリーはいらないから、焼き鳥と海鮮が普通に焼ければいい」
そんな方なら、あえて旧型の炙りやIIを安く購入するのも賢い選択です。
炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2 どっちがおすすめ?

結論として、価格差を許容できるなら炙りの匠 CB-ABT-1がおすすめです。
特にこれから初めて炉ばた焼器を買うのであれば、新しい脚、水皿、専用アクセサリーへの対応まで考えると、新型を選ぶメリットがあります。
ただし、すでに炙りやIIを所有している方が「焼く性能が大幅に上がったから」という理由だけで買い替える必要性は低いでしょう。
基本火力や焼網サイズは同等だからです。
炙りの匠 CB-ABT-1がおすすめな人
炙りの匠がおすすめなのは、次のような方です。
・これから初めて炉ばた焼器を購入する
・新型を長く使いたい
・アウトドア用品らしいデザインが好き
・タフまるシリーズが好き
・脚の耐熱性や耐荷重性を重視する
・水皿を扱いやすくしたい
・焼き鳥と焼肉などを同時に楽しみたい
・今後専用アクセサリーを追加したい
・自宅とアウトドアの両方で使いたい
特に「せっかく今から買うなら数千円の価格差より長期的な使いやすさを優先したい」という方には炙りの匠が合っています。
炙りやII CB-ABR-2がおすすめな人
炙りやIIがおすすめなのは、次のような方です。
・購入価格をできるだけ抑えたい
・網焼きと串焼きができれば十分
・専用アクセサリーを追加する予定がない
・実績の多いモデルを選びたい
・焼き鳥や海鮮焼きが主な用途
・セールや在庫処分などで安く買える
基本的な炉ばた焼き性能については今でも十分魅力があります。
価格差が大きければ、炙りやIIを選ぶ価値はかなり高いですよ。
炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2の比較表
| 項目 | 炙りの匠 CB-ABT-1 | 炙りやII CB-ABR-2 |
|---|---|---|
| 新しさ | 新型 | 従来モデル |
| デザイン | タフまる系 | シンプル |
| サイズ | 409×222×136mm | 409×214×134mm |
| 重量 | 約2.3kg | 約2.4kg |
| 焼網 | 280×180mm | 280×180mm |
| 最大発熱量 | 2.3kW | 2.3kW |
| ガス消費量 | 約169g/h | 約169g/h |
| 燃焼時間 | 約90分 | 約90分 |
| 脚 | 耐熱アルミダイカスト | 従来仕様 |
| テーブルへの熱対策 | 脚を3mm高く改良 | 従来仕様 |
| 水皿 | ヘミング加工 | 従来仕様 |
| アクセサリー拡張 | 強い | 従来型 |
| 価格 | 高め | 安くなりやすい |
| 実績・口コミ数 | まだ少ない | 非常に多い |
| 初めて買う人 | とてもおすすめ | おすすめ |
| コスパ重視 | ○ | ◎ |
| 長期使用 | ◎ | ○ |
| 総合おすすめ | ◎ | ○ |
(対比データは岩谷産業公式サイト・岩谷産業ニュースリリースなどより引用)
炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2 共通の機能や特徴
共通の機能や特徴①最大発熱量2.3kWで本格的な炉ばた焼きを楽しめる
両モデルとも最大発熱量は2.3kW(2,000kcal/h)です。
新型だから炙りの匠だけ火力が高いというわけではありません。
この点は購入前にぜひ覚えておきたいところです。
両方ともカセットガスを熱源として、卓上で焼き鳥、魚介類、肉、野菜、干物、お餅などを焼けます。
一人暮らしなら、スーパーで買った焼き鳥を目の前で炙り直しながらビールを楽しむ使い方もいいですね。
共通の機能や特徴②280×180mmの焼網で1~3人程度に使いやすい
焼網サイズはどちらも280×180mmです。
大型BBQグリルのように一度に大量の肉を焼く製品ではありません。
その代わり、卓上に置いて少量ずつ焼き、焼きたてを食べる使い方に向いています。
一人晩酌なら十分なサイズですし、2人で焼き鳥や海鮮をゆっくり楽しむ用途にも向いています。
実際、炙りやIIの購入者からも2~3人で使いやすいという評価が見られます。
一方で、大人数で次々と肉を焼きたい場合には小さく感じる可能性があります。
ここは「大きいほど良い」のではなく、何人で使うのかを考えて選んでくださいね。
共通の機能や特徴③カセットガスだから電源不要
炙りの匠と炙りやIIは、どちらもイワタニカセットガスを使用します。
電源コードが必要ありません。
自宅のダイニングテーブルはもちろん、庭やアウトドアなどでも利用しやすいことがメリットです。
炭火BBQの場合は、炭を準備して火を起こし、終了後には炭を処理しなければなりません。
カセットガス式ならボンベを装着して点火できるため、思い立ったときに使いやすいですよ。
ただし、アウトドア用品らしい外観だからといって、テント内や車内で使用してはいけません。
岩谷産業も明確に禁止しています。
安全に使える場所を守ることが大切です。
共通の機能や特徴④輻射熱を利用して食材を香ばしく焼ける
このシリーズの大きな魅力が、炉ばた焼きらしい焼き方です。
直火だけで食材を焼くのではなく、赤熱させた輻射板からの熱を利用して焼き上げます。
これによって、肉や魚、焼き鳥、海鮮などを香ばしく仕上げやすくなっています。
炙りやIIの口コミでも、
「炙りやで焼けば美味しい」
(引用元:楽天市場)
という評価が見られます。
また、市販の焼き鳥を炙った購入者からは、トースターで温め直す場合とは違った香りやふっくら感を評価する声もあります。
炙りの匠でも炉ばた焼きの基本原理は引き継がれているため、この「焼きながら食べる楽しさ」が大きな魅力です。
共通の機能や特徴⑤強火から弱火まで調節できる
食材によって適した火力は異なります。
焼き鳥、肉、野菜、魚介類をすべて同じ火力で焼けばいいわけではありませんよね。
炙りやシリーズでは強火から弱火まで火力を調整できるので、食材の状態を見ながら焼けます。
「自分で焼く」という行為そのものが楽しみになるのも炉ばた焼器の魅力です。
炙りやIIの購入者からも、自分で焼くこと自体を楽しめるという評価が確認できます。
(引用元:楽天市場)
炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2の口コミ・評判を比較
炙りの匠 CB-ABT-1の口コミ・評判
炙りの匠 CB-ABT-1は2026年9月15日に発売されたばかりの新製品なので、2026年10月時点では炙りやIIほど購入者レビューが蓄積されていません。
そのため、現時点で大量の口コミがあるように見せるのは避けたほうが正確です。
新型について評価されているのは、
・タフまる風のデザイン
・アルミダイカスト製の脚
・3mm高くなった脚
・扱いやすくなった水皿
・専用アクセサリーへの期待
といった部分です。
一方、最大発熱量や焼網サイズなどは炙りやIIと共通なので、従来モデルで評価されてきた炉ばた焼きそのものの使い勝手は、新型選びの参考になります。
炙りやII CB-ABR-2の良い口コミ・評判
炙りやIIには非常に多くの購入者レビューがあります。
楽天市場の商品価格ナビでは2026年9月時点で800件を超えるレビューが確認でき、評価も4点台前半と高水準です。
口コミで特に多い傾向は、
・焼き鳥がおいしく焼ける
・海鮮焼きが楽しい
・カセットガスなので手軽
・炭を用意しなくていい
・2人程度で使いやすい
・家飲みが楽しくなる
・アウトドアにも持って行きやすい
・自分で焼くのが楽しい
といった内容です。
「使いやすく、肉もおいしく焼けます。」
(引用元:楽天市場)
シンプルですが、炉ばた焼器に求めるポイントがよく表れていますね。
また、一人暮らしの方なら、食材を大量に並べる必要はありません。
焼き鳥を2~3本ずつ焼いたり、ホタテやエビを少しずつ焼いたりする使い方なら、このコンパクトさがむしろメリットになります。
炙りやII CB-ABR-2の残念な口コミ・評判
もちろん良い口コミだけではありません。
特に確認しておきたいのが煙とニオイです。
購入者からは、
「煙が凄い。」
(引用元:楽天市場)
という声もあります。
別の購入者からも、焼き鳥を室内で焼くと煙や油の飛び散り、ニオイが気になるという趣旨の評価があります。
これは炙りやIIだけの欠陥というより、脂の多い食材を高温で焼く炉ばた焼器では考えておきたいポイントです。
「水皿があるから煙が完全になくなる」という製品ではありません。
室内で使用するなら、
・換気扇を回す
・窓を開ける
・脂の多い食材を大量に焼き続けない
・周囲への油はねを考える
・使用後は早めに洗う
といった対策をしておくと安心です。
また、焼網が280×180mmなので、大人数では小さいという意見もあります。
4~5人以上で次々と肉を焼きたいなら、もっと大きなBBQグリルのほうが向いているでしょう。
炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2のお手入れは?
炉ばた焼器を買うときは、焼き性能だけでなく後片付けも考えておきたいですよね。
脂の多い肉や焼き鳥を焼けば、焼網や水皿は当然汚れます。
炙りやIIの口コミでも、手入れを少し面倒に感じるという声があります。
一方、炙りの匠では水皿のふちにヘミング加工を採用しています。
洗浄時などに触れる部分の指当たりをなめらかにしており、扱いやすさが改善されています。
ただし、「炙りの匠なら洗わなくてもいい」という意味ではありません。
どちらを購入しても炉ばた焼きをした後のお手入れは必要です。
使用後すぐに汚れを放置せず、冷えてから焼網や水皿を洗う習慣をつけておくと、気持ちよく使い続けやすくなります。
炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2の安全性を比較
炙りの匠には圧力感知安全装置と容器装着安全装置が採用されています。
カセットボンベはマグネット方式で着脱します。
ただし、安全装置があるから自由な使い方をしてよいわけではありません。
特に重要なのが水皿です。
岩谷産業は、水皿に水を入れて使用すること、使用中に水が少なくなった場合には補給することを案内しています。
水がない状態で食材から脂が落ちると、油脂分に引火して炎が上がり続ける可能性があります。
また、大量の肉や魚を長時間焼き続ける業務用途のような使い方も避ける必要があります。
一般家庭用として、説明書に従って使用してください。
そして、炙りの匠は「タフまる」のデザインを取り入れていますが、タフまると同じ製品ではありません。
見た目だけで防風性能などまで同じだと思わないようにしましょう。
炙りの匠 CB-ABT-1は焼肉にもおすすめ?
焼肉にも利用できますが、「室内焼肉で煙をできるだけ減らしたい」という目的なら慎重に選びたいところです。
炙りの匠は炉ばた焼器です。
焼き鳥、海鮮、干物、野菜、肉などを目の前で焼き、炉ばた焼きの雰囲気を楽しむことに魅力があります。
煙を極力抑えることを最優先した焼肉専用機とは目的が違います。
そのため、
「焼き鳥、ホタテ、エビ、干物などをいろいろ炙りたい」
なら炙りの匠。
「室内で焼肉をすることがほぼ100%」
なら焼肉向けモデルも含めて比較する。
この考え方がおすすめです。
炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2は一人暮らしにも必要?
一人暮らしの方には、実はかなり面白い調理器具です。
大きなホットプレートを出して大量の肉を焼くのとは違い、食卓で少しずつ焼きながら食べられます。
例えば、
焼き鳥
ししゃも
ホタテ
エビ
イカ
厚揚げ
しいたけ
長ねぎ
ソーセージ
焼きおにぎり
お餅
干物
などを少量用意すれば、一人でも炉ばた居酒屋のような食事を楽しめます。
特にお酒を飲みながらゆっくり食事をしたい方には相性がいいですよ。
逆に「料理はできるだけ短時間で済ませたい」「食べ終わった後に網を洗うのが嫌」という方には、あまり向いていません。
必要かどうかは「調理家電」としてだけではなく、「焼きながら食べる時間そのものを楽しみたいか」で考えると判断しやすくなります。
炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2 違いと圧倒的に炙りの匠 CB-ABT-1がおすすめな5つの理由・口コミまとめ

ここまで炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2の違いを詳しく比較してきました。
どちらも最大発熱量2.3kW、ガス消費量約169g/h、連続燃焼時間約90分、焼網サイズ280×180mmなので、炉ばた焼器としての基本性能はよく似ています。
それでも、今から新品を購入するなら私は炙りの匠 CB-ABT-1をおすすめします。
理由は5つです。
1つ目は、アルミダイカスト製の脚に変更され、耐荷重性・耐熱性が向上していること。
2つ目は、脚を3mm高くすることで、テーブル表面への加熱を低減する設計になったこと。
3つ目は、水皿にヘミング加工を採用し、日常のお手入れで扱いやすくなったこと。
4つ目は、ハーフ網や串焼きスタンドなど専用アクセサリーによって、将来的な調理の幅を広げられること。
5つ目は、タフまるを取り入れた新しいデザインで、自宅でもアウトドアでも使いたくなる製品に進化していることです。
しかも重量は約2.3kgで、炙りやIIの約2.4kgより約100g軽くなっています。
一方、火力そのものは同じです。
そのため、すでに炙りやIIを持っていて満足している方が、火力アップだけを期待して買い替える必要はありません。
また、炙りやIIが大幅に値下がりしているなら話は変わります。
「焼き鳥と海鮮が焼ければ十分」「アクセサリーはいらない」という方なら、価格の安い炙りやIIは非常にお買い得です。
まとめると、
価格差が小さい → 炙りの匠 CB-ABT-1
長く使いたい → 炙りの匠 CB-ABT-1
アクセサリーを使いたい → 炙りの匠 CB-ABT-1
デザイン重視 → 炙りの匠 CB-ABT-1
安さ最優先 → 炙りやII CB-ABR-2
すでに炙りやIIを持っている → 無理に買い替えなくてもOK
という選び方がおすすめです。
特に初めて買う方なら、新型の改良点をすべて利用できるので炙りの匠を選びやすいでしょう。
焼き鳥を炙りながら晩酌したり、休日に海鮮を焼いたり、キャンプに持ち出したりと、買った後の楽しみを想像しやすい製品です。
(引用元:岩谷産業)
【公式】Iwatani イワタニ 岩谷 カセットガス 炉ばた焼器 炙りの匠 ホームメイドシリーズ 日本製 ブラック CB-ABT-1
価格・在庫等は取得時点の情報です。
商品情報取得:
【おトク情報】Amazonや楽天で炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2をより安く買う方法
炙りの匠 CB-ABT-1と炙りやII CB-ABR-2を購入するときは、本体価格だけで決めず、送料やポイント還元、セット内容まで比較するのがおすすめです。
特に炙りの匠は2026年9月に登場したばかりの新製品なので、販売店による価格差がまだ大きくなりやすい時期です。
炙りの匠のメーカー希望小売価格はオープン価格です。
そのためAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、家電量販店などで実際の販売価格が異なる場合があります。
楽天市場なら、お買い物マラソンやスーパーSALEなどのキャンペーン、ショップ独自ポイントなども確認してみてください。
Amazonでは本体価格だけでなく、販売元と発送元も確認しておくと安心です。
Yahoo!ショッピングについてもポイント還元を含めた実質負担額で比較すると、お得な販売店を見つけやすくなります。
一方、炙りやII CB-ABR-2は販売実績が長いため、販売店によってはかなり購入しやすい価格になっています。
2026年10月時点では、新型の炙りの匠と旧型の炙りやIIで数千円規模の価格差が生じるケースもあります。
ここが最終的な判断ポイントです。
価格差がそれほど大きくなければ、脚、水皿、専用アクセサリーなどが改良された炙りの匠がおすすめです。
反対に炙りやIIがかなり安くなっていれば、基本的な最大発熱量や焼網サイズ、燃焼時間は同等なので、旧型を選ぶことで高いコストパフォーマンスを得られます。
また、本体と一緒にカセットガスや替え網などがセットになっている商品もあります。
単純な本体価格だけではなく、
本体価格
送料
ポイント還元
カセットガスの有無
替え網の有無
収納用品の有無
保証
販売店の信頼性
まで含めて比較してください。
そして、これから初めてイワタニの炉ばた焼器を購入するのであれば、少し価格が高くても新型の炙りの匠 CB-ABT-1は有力候補です。
焼き鳥や海鮮を焼く基本性能をしっかり受け継ぎながら、脚や水皿を改善し、さらに専用アクセサリーによって将来の楽しみ方まで広げられています。
「安い旧型を買っておけばよかった」と感じるか、「最初から新型を買っておけばよかった」と感じるかは使い方次第ですが、長く使うつもりなら価格差を使用年数で考えてみるのがおすすめです。
自宅での一人晩酌から、友人との炉ばた焼き、休日のBBQやキャンプまで楽しみたい方なら、炙りの匠 CB-ABT-1を選んでおくと活用できる場面を広げやすいですよ。
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