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安全運転

安全快適に、ナビを使って淡路島淡路SAへの初めての長距離走行の話

 今回初めて長距離走行をした時の私の体験記をまとめました。ペーパードライバーのためのプライベート教習を終え、ジムニー購入後、運転免許を取得した時の自動車教習より本格的に慣らし運転を続けてきました。

 行先は、私の両親の実家のある淡路島のSAとしました。ここなら、初めての長距離でも行先としてすこしでも不安が無いかなと思い、目的地に選びました。

初めての長距離走行

 まず初めての長距離走行ということで、ジムニーjb23を駐車場から出す時から、そわそわした気分でした。クルマに入って、着座して、エンジンをかけて準備をしてもすぐに出発できず、気持ちを整える時間がかかりました。必要な時間だったと思います。

 仕事で別荘地の管理業務で地方へ出かけていた時は、中国道はいつも行きは空いていたし、クルマを進ませると途中から車線も3車線だったと思います。ゆっくりとした気持ちで走らせていたように思い出しました。それが今回は、混んでいるイメージの阪神高速をメインに走るため、走る前から気持ちがやや高ぶっていました。

途中で給油して高速道路へ

 ナビ目的地をセットして、走行の案内が出るようにしました。クルマに乗って30分くらいかかったでしょうか。ようやくクルマを動かし、駐車場を後にしました。ガソリンはある程度入っていましたが、もしものためにと途中ガソリンスタンドに寄って、ガソリンを満タンにしてもらいました。

 まもなく高速に進入しましたがプライベート教習のようには落ち着かないまま、クルマを走らせました。空いている時間帯を選んだはずでしたが、すこし混んでいるように感じ、流れが止まるようなことが何回か続いてくれたおかげで逆にナビを見る余裕が出来、早め早めに車線を変更できたのは良かったですナビばかり見るのはどうかと思いますが、目的地にちゃんと進めているか確認できるのはいいです

無理そうなら引き返すつもり

 最初の計画では、目的地は淡路島に設定したものの、ちょっと無理そうならいつでも高速を降りて引き返すつもりでしたが、それもそれで不安がありました。というのも、高速を降りると知らない下道を走らせることになりますし、どこかでナビの行先変更をセットしなおさないといけないですし、予定外のことをしなければならなくなるのは不安でした。

 なので、できるだけ無理せず進んで、目的地に行きたいと思いました。目的地は、淡路島に入って初めての淡路SA(サービスエリア)にしました。大きなサービスエリアで、大観覧車もあり、観光などの人が立ち寄る場所です。着いたら、しばらくいて、軽く食事もするつもりでした。

目的地を淡路島にしてよかった

 このように、大雑把ではあるけれど、予定を立てて出発するのは、長距離走行には大切だと思いました。目的地も、母親の実家のある淡路島にしたことで気持ち余裕というか安心感みたいなものがありました。

 阪神高速は舞子のあたりまで、一本道で、そのまま走るか、出口に進むか、どちらかしかなく、ジャンクションみたいなものは東大阪の水走の入り口から進んで環状線のところで2か所あったと思いますがあれはそれなりに不安ですね。選び方というか、車線の進ませ方を間違えたら、車線変更ができずに違う方向へ行ってしまうので、早め早めの車線選びと車線変更が大事やなと、思います。

 慣れている人は、直前でも上手に車線変更ができるのでしょうが、流れが速めでちょっとクルマが詰まっていると慣れないと車線変更しにくいと感じることもありました。車間距離とか、あまり見る余裕がなく、できるだけ周りを見るようにはしましたが、果たしてそれが有効だったのか、たまたま良かったのか、おそらくたまたまうまく進められたのかなーという感じで、行きは進めることができました。

無事に帰ってこれた

 問題は帰りでした。淡路SAを出て、明石海峡大橋を渡って、阪神高速のほうへ進ませるときにすこし慌てました。このあと、2回目淡路島に行ったときに起こしたのですが、うまく車線えらびができず、まちがったほうを選んでしまい、下道のほうへ行ってしまいました。すぐに間違ったと気づき、正しい車線に戻ることができたのですが、あの時は心中落ち着きませんでした。間違って進んでもナビが誘導してくれたおかげで正しいルートに戻ることができました。

 この後、夕方にかかり混んできていましたが、阪神高速では湾岸線をまっすぐ進ませるだけだったので、再び環状線に入るまではスムーズでした。

 途中、東大阪の水走方面へ車線を変えるところも割合スムーズでした。ジャンクションみたいなところだけは落ち着かないです。これも早め早めに意識的に車線をえらぶようにしました。もちろん流れには乗るようにしました。流れに乗らないと、ストレスがかかります。これはしんどいです。疲れます。そうならないように、意識はしました。

 最後、水走の出口へ向かう車線が外側ではなく、内側の車線を進ませないといけないことにナビで気づきました。この時も、すこし混んでいたので徐行するような場面もあり、ナビを見る余裕がありましhた。慣れない走行では、ナビを見る余裕も大事だと知りました。

まとめ

 今回は、長距離走行の話、ナビを使って淡路島淡路サービスエリアの大観覧車に行ってきた、と題して、初めて長距離走行に出てみた時のことをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?片道2時間前後、休憩も含めて5時間半。素人運転まる出しの私の経験を書きました。

 長距離走行では、まず目的地のナビへのセット、ナビを途中途中見る習慣、早め早めの判断と車線変更、給油もしっかり余裕をもって行う、サービスエリアを上手に使うこと、でしょうか。初めての長距離でも、しっかり学ぶべきことを体験できたと思います。

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