竹田恒泰氏も警鐘…小室圭さんが「事実婚」を選ぶ最悪シナリオ、というニュースをご覧になったでしょうか。
旧皇族の竹田家出身で明治天皇の玄孫にあたる、作家で政治評論家の竹田恒泰氏が6月4日、
自身のユーチューブチャンネル『竹田恒泰チャンネル2』で眞子さまの婚約内定者である
小室圭さんを酷評した。という報道です。
今回は、小室圭さんと眞子さまが事実婚の選択肢?というテーマで、まとめます。
事実婚とは
(Wikipediaより)
社会慣習上において婚姻とみられる事実関係があれば法律上の婚姻として認める法制を事実婚主義という。
日本の民法上では習俗的な婚姻儀式とは切り離された届出婚主義がとられているが、
事実婚には届け出は要らず、「結婚している」と当人同士が認識していればよいのです。
つまり、婚姻届など一定の手続きを踏まずに、両者が結婚の意思を有しており、
共同生活を営んでいる場合に事実婚 として定義されます。
今、入籍せずに夫婦として生活する「事実婚」を選ぶカップルが増えているようです。
事実婚は、法律上では「 内縁(ないえん)」と言い、
事実婚の一般的な手続きなのが「住民票を一つにするの届出」です。
同住所の場合、世帯主が夫側なら、妻側は続柄を”妻(未届)とすることで証明が可能になります。
小室圭さんと眞子さまが事実婚の選択肢?
竹田さんは、「事実婚となれば内縁関係になるので、眞子内親王殿下は皇族を離脱しなくていいということになる。」としています。
皇室ジャーナリストのコメント「眞子さまとどこで生活するかも隠している」と書かれています。
これらを読んで思うのは、少なくとも今の小室さんは婚約状態を続けて得しているのは間違いありません。
この先、事実婚となれば内縁関係になり、果ては「できちゃった」とか、
世間ではよくある話ですが、
これが皇族の世界で済む話ではないことは誰にでも思うことですが、あり得ない話とは言えないでしょう。
小室さん親子は自分達が一生贅沢な暮らしができるための道を手放さないと考えれば、ますますその可能性はあると言えるのではないでしょうか。
小室圭さんと眞子さまが事実婚の選択肢?皇族でもその可能性は?!|まとめ
国民の関心を薄れさせる作戦?ダラダラ?みたいな状況になってきていると感じているのは私だけでしょうか?
仮にそれを望んで、小室さんが行動しているとしたら、それはそれで怖い話です。
「天皇陛下がどれほど国民を理解しようとして努力し、幸せを祈ってらっしゃるか。」その言葉の重みを考えて、
国民の多くが小室圭さんと眞子さまの婚約状態をかならずしも喜んでいない状況であると思うので、国民が納得できる形での終息を迎えることを望みます。