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警察官の交番勤務はシフト制 いつかも決まっているの?当直時間や食事や仮眠時間は?

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またもや警察官の交番内で不祥事があった交番勤務です。
夜の交番勤務中に性行為出来る時間があるのですね。

警察官の交番勤務はどんな勤務なのでしょうか?シフト制なのでしょうか?
けっして邪魔が入らないと分かっているのでしょうか?

交番勤務、シフト制についてまとめました。

交番勤務の三交替のシフトに関する動画を見つけましたので
こちらも参考に貼付しておきます。
興味のある方は、ご覧ください。

警察官の交番勤務・シフト制?いつかも具体的に決まっているの?

非常時に備えて、交番勤務には無理が生じないように、
一般の会社員以上の配慮ある勤務体制が敷かれています。

会社員の場合、昼夜問わず勤務しなければならない時によく利用されるのは
二交替制の勤務ですが、これだと人員は最低限に抑えられますが、
非常事態に十分応えられない弱い時間帯があるので、
交番勤務は三交替となっています。

朝から翌朝までの日にちをまたぐ24時間勤務当番と、
当番明けの非番日勤のみの、三交替です。

三交替以外に、公休日もあるため、3日が一つの勤務サイクルですので、
簡単に言うと、3日に1日勤務すればよい、ということになります。

夜はどうしても手薄になりますが、所轄の警察署の応援体制が密になっているので、
非常事態が起きても、夜は対応できないということはなくなります。

交番勤務はシフト制についての動画:元警察官による内部事情

交番勤務で働く警察官の勤務時間には、シフト制が導入され、
日にちをまたぐ24時間勤務当番には、
勤務時間内には食事時間と休憩時間が合計8時間確保されたシフトが
組まれております。

それ以外は、交番の規模にもよりますが、1人で勤務する、
つまり通常は他からの応援のない時間帯があり、
この間が今回のような不祥事が起きてもおかしくない時間帯となります。

警察官に一般の会社員に聞かれるような、
ブラックとか激務とかが聞かれないのは
三交替という人員に余裕のあるシフト制だからです。

もちろん一度、事故や事件が起きれば、人手が借り出されることになります。
当番明けで交替の時間になっても、会社員のように残業は当たり前ですし、
何事もなくても引き継ぎは当然あります。

当番明けの非番がかならずしも家に帰ってゆっくり、
とは行かないケースはあるようです。

人手が必要な時は、非番に優先して割り当てられるケースが多いようです。

警察官の交番勤務はシフト制 いつかも決まっているの?当直時間や食事や仮眠時間は?|まとめ

今回は、警察官の交番勤務はシフト制 いつかも決まっているの?当直時間や食事や仮眠時間は?、と題して、ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

事故も事件もなく平穏無事な日であれば、三交替制のシフト制の中で、
時間通りの交替ができる場合は、今回のような交番内での不祥事も
起こりうるということですね。

私たちには平穏無事が一番な訳ですが、このような不祥事が起きないように
不意の交替やチェックなどでこういうことが起きないような仕組みも、
モラルとは別に必要かもしれません。

 

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