あなたもご存じですか?植田和男氏って若い頃やマラソンやってたとかいう噂もありますが、まずは植田和男の経歴・学歴|東京教育大学附属駒場高等学校の偏差値78でストレートで東大入学した超絶エリート♪と題して、植田和男氏の経歴・学歴・大学・高校・中学校・小学校・幼稚園などを紹介していきます。
今回、岸田政権の下で黒田総裁の次に日銀の総裁に起用内定された、植田和男氏。
植田和男氏はどんな人なんだろう、若い頃はどうだったのだろうと徹底調査してみた結果、すごい経歴・学歴が浮かび上がってきました。
【日経特報】日銀新総裁、植田和男氏を起用へ 経済学者で元審議委員https://t.co/6QOn5rBiir
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) February 10, 2023
今回の記事では、植田和男の経歴・学歴と題して、植田和男氏のプロフィールに迫ってみたいと思います。
それでは、植田和男氏の簡単なプロフィールに触れてみます。
植田和男氏のプロフィール
名前:植田和男(うえだ かずお)
生年月日:1951年9月20日
年齢:71歳(2023年2月時点)
身長:公式には不明(後述)
出身:静岡県牧之原市相良区
植田和男日銀総裁の身長はどれくらいなのでしょうか?ちょっと気になりましたので調べてみました。
ネットでググって調べてみましたが、公式には発表されていないようなので、写真から推測することとしました。
岸田文雄首相と植田和男日銀総裁が一緒に写っている上記の写真から、岸田文雄首相と植田和男日銀総裁の身長差はざっと7~8㎝位だと推測します。
岸田首相が建設政務次官を務めていた時(当時42歳)の情報が以下のように残っていました。
身長 174cm
体重 62kg
血液型 AB型
引用:http://www.kantei.go.jp/jp/daijinmeibo/9910jikan/19kisida.html
2022年5月現在、岸田首相は64歳なので、この情報は約22年前のものです。今も、おそらく大差ないものと考えられます。
とすると、岸田文雄首相の身長から、植田和男日銀総裁は166~167㎝位と推定します。
植田氏がお生まれになられた静岡県牧之原市は、静岡県の中南部、駿河湾側に位置し、牧之原大茶園を背に緑豊かな市です。駿河湾をのぞむこの牧之原市沿岸には日本有数の海水浴場である静波海岸やさがらさんビーチがあって、内外からサーファーが集まる場所で、一年を通じてにぎわっている地域です。
これまでの職業と、配偶者についても確認しました。
職業:東京大学名誉教授
東京大学大学院経済学研究科長
共立女子大学ビジネス学部ビジネス学科教授
歴任:日本銀行政策委員会審議委員
東京大学大学院経済学研究科長
配偶者:植田敬子氏(日本女子大学教授)
研究者情報
日本女子大学 家政学部 家政経済学科
職種 教授
氏名(カナ) ウエダ ケイコ
氏名(漢字) 植田 敬子
https://t.co/6nqf9TwmDk— 🌏🎌🌩Httr¥、⛩🌑🌩🦊⛩、🕛♑♑♑♑🕛。🌎🗾 (@htrrSOB) February 11, 2023
今後は、こんな感じに書かれることが多いと思います。
ここではさらに植田和男氏の学歴について、深掘りしたいと思います。
その前に、2006年に出版された植田和男氏の著書「ゼロ金利との闘い」はマラソンとも称されていることを紹介しておきます。安倍元総理が長期政権を築く直前に著したものです。
植田和男日銀新総裁(候補)の著書『ゼロ金利との闘い』、マクロ経済の勉強をしていたころに買っていました。(ただし積読中)
「中央銀行と戦うな」が投資の至言ですから、これからしっかり読まなくちゃ。 pic.twitter.com/4VE1FcugIZ
— Hamolaty (@hamolaty) February 10, 2023
当時、日銀の金融政策を総括する本として、話題になりました。
量的緩和解除はどうなる?デフレは克服できたのか?--。日銀審議委員として戦後最大の経済危機に立ち向かった著者が、「時間軸政策」など経済の下支えを狙ったデフレ対策の効果を検証。日銀の出口政策を読み解く必読書と評した論評もありました。
今後、この見方がどう影響してくるか、注目している人も多いのでは。。
この記事で書かれている内容
植田和男の大学・大学院
日銀総裁候補の植田和男さんの経歴💁♂️
・筑波大附駒場高校卒業
・東京大学理学部・経済学部卒業
・マサチューセッツ工科大学博士課程卒業
・ブリティッシュコロンビア大学助教授
・大阪大学助教授
・東京大学教授
・東京大学名誉教授すげぇエリート....。儂では太刀打ち不可...笑 pic.twitter.com/yyYzshIbbL
— 含み損社畜@投資×マネリテ (@happy_pay_) February 11, 2023
植田和男氏の入学した大学は、東京大学です。
くわしく言うと入学したのは東京大学理学部数学科です。
東京大学理学部数学科の住所は〒153-0041 東京都目黒区駒場3丁目8−1 大学院数理科学研究科棟となっています。
1970年4月に現役入学したものを思われます。
1974年に理学部数学科を卒業した後、東京大学経済学部へ学士入学しています。
すごいですね。
理学部を卒業しただけに飽き足らず、経済学部に入学って。ふつうできないです。
しかも、その後ですね。。。
東京大学大学院経済学研究科に進学しています。
東京大学大学院経済学研究科の住所は、〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3−1となっています。
東京大学大学院経済学研究科って、えっ感じです。
どんだけ頭いいんだって感じです。
でも、それだけじゃないんです。
東京大学大学院経済学研究科に進学した翌年、さらに
マサチューセッツ工科大学大学院に進学してるんです。これが1976年のことです。
マサチューセッツ工科大学大学院の住所は、77 Massachusetts Ave, Cambridge, MA 02139 アメリカ合衆国となっています。
さらに、マサチューセッツ工科大学博士課程に進学した後、1980年にその博士課程でPh.D.も修了しています。
日本銀行の総裁になる資格は、
大学の博士課程を修了していて、
英語も堪能ということが条件らしいので、
植田和男氏は、最初からその道を進んできたという感じです。
植田和男の高校
東京教育大学附属駒場高等学校に入学しました。
東京教育大学附属駒場高等学校の住所は、〒154-0001 東京都世田谷区池尻4丁目7−1です。
その後、学校名は筑波大学附属駒場高等学校と変わっています。
ここを卒業しています。卒業したのは1970年3月です。
植田和男氏が入学した1967年当時、東京教育大学附属駒場高等学校は「最も東大に近い高校」と言われていました。
これまでの日銀総裁の黒田東彦氏もこの東京教育大学附属駒場高等学校を経て、東京大学へ進んでいるのも何かの縁なのでしょうか?この東京教育大学附属駒場高等学校から2代続けて日銀の総裁が誕生するとはびっくりです。
植田和男の中学校
東京教育大学附属駒場中学校が植田和男氏が入学した中学校かは不明です。
現在の筑波大学附属駒場中・高等学校の公式サイトの沿革でみると、植田和男氏が在籍されていた頃は学校名は「東京教育大学附属駒場中学校・高等学校」となっていました。
中学高校一貫校とはいえ、中学と高校をここで過ごしたかどうかの記録が見つかりませんでした。
公式サイトの高等学校入学者選考の概況を参照を見ると、2023年度は高等学校入学者選考に一般枠で144名、帰国枠で6名が出願し、一般枠で44名、帰国枠で1名が合格しているので高等学校からの中途入学者が少なからずいることが分かります。また、附属駒場中学校からは123名が進学予定となっています。
植田和男氏は1951年生まれですので、
中学校に入学したのは1964年(昭和39年)4月
中学校を卒業したのは1967年(昭和42年)3月と思われます。
ひょっとすると植田和男氏が在学した中学校も東京教育大学附属駒場中学校だったのかもしれません。
情報がありませんので、あくまで推測です。
(学校名は、筑波大学附属駒場中・高等学校の公式サイトの沿革などを参照し引用しています。)
植田和男の小学校
植田和男氏が入学した小学校も不明です。
植田和男の幼稚園
植田和男氏が入園した幼稚園も不明です。
(学歴、過ごした学生生活など、ネットをググりまくって検索し調べまくった結果を参照し引用しました。)