稲場悠介選手は、豪快なシュートで得点を量産するチーム最年少の若きエース。「世界一の選手になる」と幼い頃からそう思い続けている。その稲場悠介さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をご紹介いたします。
稲場悠介さんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか?学校や学生時代のエピソードや情報なども併せてまとめました。
稲場 悠介(いなば ゆうすけ)
新潟)稲場悠介選手(19)、中学から世界見据える:朝日新聞デジタル https://t.co/dAS2Qy4u9b
稲場選手は富山市出身
— acoico(あこいこ) (@acoico) March 5, 2020
2000年4月11日生まれ
富山県出身
178cm、71kg
血液型
釣りが趣味だと言います。
水泳(水球)
ブルボンウォーターポロクラブ柏崎所属
主な戦歴
2018年アジア大会で22点をあげ得点王。
世界の強豪8か国が競うワールドリーグでも2年連続得点王。
2019年世界選手権ではチーム最多の11得点。
このあと、稲場悠介さんの出身高校や大学の偏差値、学校や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします。
稲場悠介の学歴~出身大学の詳細
2019年 新潟産業大学 経済学部経済経営学科入学 偏差値 BF
2019年12月、世界ジュニア選手権では、日本代表は8位に留まった一方で、稲場悠介自身はMVP(最優秀選手)に選ばれました。
2019年12月12日(木)~20日(金)クウェートで開催される「FINA水球ジュニア選手権2019(男子)」に本学経済学部1年生水球部の「稲場悠介」選手が出場します。「今大会でも得点王を目指しベスト8進出できるように精一杯頑張ります」とコメント。みなさん、応援よろしくお願いします。[+水球顧問] pic.twitter.com/ipk3xp4HQI
— 新潟産業大学 (@niigata_sandai) December 6, 2019
2020年から世界最高峰のプロリーグと呼ばれるイタリアのSC Quintoに所属しています。
稲場悠介の学歴~出身高校の詳細
2012年 富山北部高等学校入学 偏差値
同校中退
2年生で強豪国モンテネグロへ渡り、18年に代表入りしました。
同じ年の日本選手権では、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎の一員として出場、チームの日本一に貢献しました。
3年生の時、通信制の第一学院高等学校富山キャンパスに編入。2019年、新潟産業大学へ進学しました。
2018年の春、稲場は日本代表のポイントゲッターに起用されると、ワールドリーグのインターコンチネンタルカップで得点王に輝き、日本を2位に導きました。
稲場悠介の学歴~出身中学校の詳細
2010年 富山市立堀川中学校入学
2013年 同校卒業
2年だった2015年、長岡市で行われたセルビアから招いた元五輪メダリストとの練習会で初めて世界のトップレベルを体感しました。
3年生のときに春のJOで優勝(富山ウォーターポロクラブ)、大会MVP(最優秀選手賞)受賞。
稲場悠介の学歴~出身小学校の詳細
2004年 出身小学校は不明です。
2010年 同校卒業
小学生の時から、週末になると舟崎さんに連れられて富山からブルボンウォーターポロクラブ柏崎の練習に参加し、代表クラスの選手にもまれた。
夏休みは一日中プールで過ごし、小、中、高校の練習を"はしご"していたといいます。
3年生の時に春季JOCジュニアオリンピックに富山スイミングパレスで参加し、全国大会2位入賞、ベスト13(優秀選手賞)受賞。
6年の時、高校1年までが出る全国大会に富山県選抜として出場し、次々にゴール。新人賞の「ヤングスター賞」に輝きました。