自動車教習所

合宿教習で免許を取得した私のやり方!詳細編

自動車教習所

 私が体験した合宿教習について詳しくまとめました!実際に合宿教習を受けてみようか、迷っておられる方に、パンフレットなどには書かれていない、体験した人しか知らない、入学前に知って役に立つ情報をご紹介します。

 まず結論から申し上げますが、私の経験では自動車教習所は、合宿教習がお勧めです。入所するまでは不安もありましたが、短期で集中して安心して教習し、免許を取得することができました

 これらが、参考になれば幸いです。

合宿教習は料金が通学制より安い

 運転免許を取得するために学ぶ内容は通学制も合宿制も同じだと思います。なので、かかる費用が安く学べるのは得だと思います。私が入った合宿教習の自動車教習所は、通学と合宿の両方がありました。ただし、1年で最も教習所の繁忙期と思われる夏の7月8月9月は合宿の募集をしておりません。合宿教習は、春秋冬の3つの季節のみでした。

 真冬の1月の終わりから3月の初旬までの約2か月の期間中は、おそらく路上は凍るであろうし、合宿寮も暖房がずっとかけっぱなしだからでしょう、かかる費用が上乗せされていて料金高めの別料金でした。

 私が合宿教習を受けたのは夏前でした。ATコースで、追加料金なしで20万円ほど寮費も食事代も消費税もすべて込みでした。私が住んでいる東大阪の某教習所の場合、通学の自動車教習所で、所持免許なしでATコースが消費税込みで28万円くらいです。

保証付きプランの場合、追加費用もかからない

 通学の28万円には仮免許手数料は含んでいるものの、修了検定や卒業検定にかかる費用や、もし補習技能が必要になった時の料金は含んでいません。別料金です。

 私が利用した、合宿教習の保証付きプランは、検定や補習技能の追加費用なし、寮費も食事代も含んで20万円くらいというのは安いと思いました。

 合宿教習では、こういう追加費用なしの保証付きプランが多く採用されています。合宿教習を行っている教習所は全国に多数あるので、調べてみると良いでしょう。

食事つきプランなら食事の心配がいらない

 食事の好き嫌いが多少ある私なので、食事つきプランと自炊プラン、外食プラン、の3つがある合宿教習も当初は選択肢に入れて教習所を探した覚えがあります。自炊プランと外食プランは若干安くなるものの、それほど大きくは安くなかったように覚えています。

 自分で自炊したり、外食しに行ったりする手間や時間も考えて、最終的には食事つきが多いこともあり、食事つきプランを選びましたが、それは正解でした。私が入った教習所の寮の食事は特別美味しいとは思いませんでしたが、不味くもなく、食事を用意してくれる便利さのほうが勝っていたと思います。若い人が多い施設でしたので、ボリュームもあり、満腹感もありました。

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教習期間が短い、最短2週間のまとまった期間で卒業可能

 私の場合、次の仕事に入るまでの期間が、20日弱でした。その間に、免許を確実に取る必要があったので、最短2週間のまとまった期間で学び、卒業し、免許が取れるというのは最大の魅力でした。

 免許を取得するまでに、学ぶことは結構多いです。教習が始まると入校説明と適性検査、そして学科教習、技能教習、さらに無線教習や応急救護の時間もあります。

 途中に修了検定や仮免許学科試験、さらには所定の時間数の教習を経て、高速技能教習、卒業検定があります。2週間のまとまった期間でも、毎日5~6時限、受ける訳で、最低でも合計で57時限の教習が必要なので、うっかりしていると通学制の場合は、法定の9か月の卒業期限があっという間に来てしまい、卒業できなかったとなりかねません。

 このように見ると、最短2週間のまとまった期間で自動車教習を終えられる合宿教習の魅力は大きいと言えます。

短期集中で自動的に教習を受けられる仕組みはラク!

 合宿教習の魅力はそれだけではありません。1日何時限とかのスケジュールが自動的に組まれているので、通学制のように自分で組む必要がありません。通学制では、学科教習にしても、技能教習にしても、自分のスケジュールは自分の都合で組む必要があります。

 通学制では同じ教習が、違う日、違う時間帯にあるので、その中から自分の都合に合わせてスケジュールを組んでいきます。仕事や家事や学業に追われている人には、便利な面でもあります。しかし1回飛ばすと次に同じ教習があるまで受けることができないので、前に進めない訳でもあります。

 自分の時間は空いていても、次の教習を受けられる時まで進めないというのはリスクでもあり、合宿教習では寝坊でもしない限り、自動的に進んでいけるので、この仕組みはとてもラクです

毎回乗車予約の手間がかからない!

 通学制では技能教習が始まると、これについても自分で毎回乗車予約をする必要があります。学校によって異なりますが、2回分とか3回分とか前もって数回分を予約できるところもありますが、それについても予約が入っていると自分の都合でスケジュールが組めないことも通学ではあるので、合宿教習で修了検定や卒業検定までの期間、自動的に最短2週間の期間の間に終えられるようにスケジュールが組まれているのはとても便利としか言いようがありません。

 通学制の場合、詰めてスケジュールを組もうとすると、自分の都合を曲げなければならないことも出てくるので、けっこうしんどい手間ではあります。受けられる時はいいですが、受けられない期間が続くことも出てくると、苦痛でしかありません。待つしかない、というのはしんどいですね。

集中して受けられるので勉強の能率が上がった

 一日一日、5~6時限、だいたいこれくらいなら、誰にでも集中できると思います。学科だけとか、技能だけという日が無いので、合宿制では勉強の能率も上がりました。私の学んだ合宿教習では、朝の9時すぎから、最終が夜6時半から、その間に9時限の教習が行われているのですが、その間に各自のカリキュラムが組まれて、休憩できる時間帯もありますし、その間に自分のペースで復習の時間に充てることもできました。

 もちろん順調に進んでいる期間中では、外出してプチ観光とか楽しむことができます。教習所で仲良くなったある人は、いつもランニングに出かけて、一汗かいてくる方がいました。私も周辺へ散策にでかけたこともありますし、卒業検定の前に道路の確認をしに歩いて出ました。

 このペースで2週間乗り切れると、あとは卒業検定となり、補習の必要がなければ、卒業となります。

 私の場合は、最後の最後で1時限補習の指示がありましたので、それを申し込んで、翌日の卒業検定に間に合いました。

地方の教習所を選べば路上教習が比較的ラク

 技能教習の路上教習についてですが、私が学んだ田舎町では路上教習がラクでした。見渡しはいいし、道は混んでいないので車間は十分に取れました。ただ道幅はそれほど広くないので、その点は都会の一般道と変わらないので、注意が必要でした。

 速度については、あまり遅いと時速をこうしろとか先生から指示がありました。ある時、その指示に従ってスピードを出して走行しているとき、自分なりにはけっこうなスピードでしたので、周りがよく見えておらず、一緒に同乗していた先生から「おまえの運転はコワイ」と言われたことが一度だけあります。田舎道ですから、道路の側溝が幅1メートル位、深さも1メートル位あり、その道路で左に寄りすぎて、その側溝ぎりぎりのところをずっと走っていたそうです。

 その方は元警察官の方で、まだ余裕をもって見ていて下さったので良かったと思いますが、自分はこういう癖みたいなのがあるとその時知ることができました。

 そういうこともありましたが、車間が取れて、見渡しがよい、というのは地方の田舎町ならではと思いますので、こういう地方の自動車教習所の合宿教習を選ぶというのは、いいと思います。

同じ目的同志なので仲間になりやすい

 同じ目的同志、同じ釜の飯を食う、というのも合宿の魅力でもあります。学ぶこと自体はラクではなく、ある程度の努力も必要です。しんどいと思う部分もあると思います。でも、合宿ではそういうしんどさが自分だけではなく、皆ある程度同じで一体感を感じました。

 そういう同じ境遇の中にいる者同士の連帯感というか、仲間になりやすいです。新しい友達ができました。

新しい出会いがあり、友達ができた

 一日の教習が終わって寮に帰って、夕食を共にするだけでなく、風呂も入りますし、復習の時間をもったりもします。同じ生活を共にするわけですね。教習所に来るときは、皆バラバラで他人同士ですが、一日一日日がたつにつれて、言葉を交わし、ごく自然と親しくなります。教えあうことも増えてきます。情報交換もします。合宿教習ならではですね。私は学生時代に戻った感がありました。

 学生時代は、私は病弱だったので、あまり学校につめて行ったことがないほうだったので、親しい友人は少なかったのですが、ここではわずか2週間という短い間でしたが、友人が出来ました。貴重な経験です。

 大人になってから、こういう経験することってなかなか無いです。

 余談ですが、この経験で、他の事でも、合宿と聞くと、行きたくなります。じっさい、今の仕事でも、たった1泊でしたが、東京であった仕事関係のセミナーの合宿に参加したことがあります。ふだんは、東京と大阪で行われている月1のセミナーですが、今年の夏に合宿セミナーが行われるということですぐに申し込みました。たった1泊でしたが、数人の方といっきに親しくなれた感がありました。

教習もあるけど、よい思い出になった

 目的は、合宿教習で運転免許を取得すること。2週間という短期集中で学び、しっかりと身に付けて、帰ること。そういう背負う課題はありますが、教習もあるけど、丸1日じゃないのでプチ旅行気分、よい思い出になりました。しかも仲間もできました。

 こういう体験、人生でそう何回もできるものではありません。私のような体験記を読んで、私も経験したいと思って参加する人もおられると思いますが、私の場合はたまたま偶然でした。そういう期待をもって参加したわけではなく、知らない人と一緒にうまくやっていけるだろうかと不安をもって参加したのに、いい結果が待っていたという感じです。

まとめ

 今回は、合宿教習で免許を取得した私のやり方!詳細編と題して、自動車教習所の合宿教習について、話をしてきました。

 人により、いいことだらけではないかも知れないと思いますが、私には魅力的な自動車教習所の利用の仕方だったと思います。

 短期間たった2週間で、集中して学べて、運転免許が取得できて、仲間もできた

 しかも通いよりもずっと安い料金で、運転免許を取得させてもらえました。20世紀の終わりから今まで、ずっと使っている私の運転免許はここが起源でした。すばらしい経験でした。

 

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