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自動車教習所

ペーパードライバーに最適なプライベート教習の魅力とは?

 ペーパードライバーのためのマンツーマン指導のプライベート教習について、私の体験記をまとめました。ペーパードライバーが自信をもって運転できると確信できるまでを公開します。

 ジムニーを購入した際、運転免許を取得ていたものの、それで安全に運転できる自信がなかった。免許を取得し、最後に運転してからしばらく経ってたし、運転するクルマが今までに自分が乗ってきた車種とは違うし、見通しのいい着座姿勢のクルマといっても車体感覚とか操作性とかが違うだろうと思うと不安だったので、自分のクルマで教習を受けたいと思いました。

 プライベート教習、聞いたことがあるかもしれないです。自動車教習所に属さずフリーで自動車教習を行う専門的サービスで、個人個人からの要望に応えるカリキュラムで、プライベート教習所のクルマか、プライベート教習を申し込んだ人のクルマか、普通いずれかで行う自動車教習のことを言います。

 Googleの検索窓に「プライベート教習 大阪」と入れ、探してみました。するとたくさん出てきました。その中で、お客様の声が出ていたものを選び、サイトを見、第一印象で、即選びました。メールで問い合わせをすると、その日のうちに折り返しの連絡が入り、サイトにあったいろんなコースとは別にお試し教習というのがあったので、まずはこれを申し込みました。

プライベート教習と安全運転

 とりあえず私としては、安全に走らせたい、そう思ってお願いしたつもりでした。ペーパードライバーに近い私が運転に対する不安な気持ちを拭いたい、そう思ってプライベート教習を申し込みました。マンツーマンなので、こちらの不安点、教えてほしいところを言えば、そこを集中的に指導してもらえます。元教習所の教官という人も多いようで、数日間のプランなら重点的にカリキュラムに組み込んで教えてもらえるので、自信にもなります。

 クルマを購入した際、もちろん万が一に備えて、自動車保険にも加入しました。最近は事故の慰謝料も高額と聞いたので、最高1億円の対人補償付きを選びました。もちろんロードサービスや各種相談にも応えてもらえるものです。ただ保険に入れば、安心という訳ではなく、日ごろの運転がやはり大切と思います。

 クルマのある生活に期待を抱いて、ジムニーを購入しましたが、どんなクルマを運転するにせよ、安心安全は大切だと思います。ペーパードライバーが自分の運転に不安だらけでは運転する資格はないと思ったので、プライベート教習ではまずは駐車場での車の出し入れ、地元の道路走行、又それを行えるように車体感覚をつけたいと教官の人にお願いしました。

クルマの車体感覚をまず掴む

 初めて車を運転した教習所では車種はクラウンで、卒業してから初めての実地では上司のクルマ、ウインダム、と2台続けて車幅の広めのクルマが続いた後、コンパクトなファミリアを経験していました。今度のクルマ、ジムニーjb23も、車幅で比べれば、ファミリア並みでしょう。ウインダムなどが180cm超に対して、軽のジムニーは150cm弱なので、小ぶりなクルマで車体感覚をつかむのにそんなに時間はかかりませんでした

  反対側の対向車が道路のセンターラインいっぱいまで走るようなクルマであっても、こちらが道路の真ん中にあれば気持ちに余裕をもって走れたし、反対側に寄せて走らせることもできました。気になったのは、駐車場で、前後左右の駐車車両に当てないように自分の駐車スペースに入れる導線をどうするかでした。

駐車場での安全な導線を教えてもらう

 たまたま駐車場契約する際に空いていた場所の中で、駐車場の中では角の端っこが空いていたので、そこを契約したのは良かったです。苦手なバックも操作しやすく、プライベート教習の教官の人がこれなら車体間隔をとりながら駐車しやすい導線を提案してくれたので、それで何度も実地で自分のジムニーで練習し、安全に駐車できるようになりました。

 駐車場自体が工場の隣にあり、工場の運搬車両が出入りすることもあって、駐車場内の道幅が広めであったのも良かったと思います。駐車場の選び方も、気づかない内に、いい駐車場を選んでいました。この2つは今後、今後違う駐車場で契約することになっても、選びたいポイントです。

地元周辺地域の特性、走り方

 駐車場のすぐ前の道路は、幹線道路にもかかわらず割と狭くて、若干カーブがあり、見通しが良いとは言えません。たまにスピード出して運転する車も見ますが、たいていは徐行するクルマが多いのもよかったです。これはなかなか選べないポイントだと思いますが、駐車場から出入りする道路を走るクルマが徐行していることも、私には助かりました。

 周辺に走らせると、工場のほか、商業施設も多く、道路は道路幅の狭い小道が続くので、ゆっくりと走らせても後ろからクラクション鳴らされることも今の所ありません。急発進、急ブレーキをさけて、車体間隔を十分とって無理な運転しないで走らせるようにしています

 すこし走らせると、近くに花園ラグビー場があり、付近にフリーの駐車場もあるので、試合が無い限り空いており、プライベート教習の最初の頃はここで駐車の練習をさせてもらいました。ですが、今でもバックは苦手です。スーパーやコンビニなどの駐車場を利用する時はついつい頭から突っ込んでしまいます。まあこれは、コンビニなどの駐車場では頭から入れて停めるように指示が出ている所も多いです。

 車を駐車場から出すときちょっと困りますが、余裕をもってバックして出して、右か左に折れるようにしています。下手は下手なりに安全に動かす方法もアドバイスいただきました。

まとめ

 今回は、ペーパードライバーに最適なプライベート教習の魅力とは?と題して、プライベート教習について紹介させてもらいましたが、自分の運転に自信がない時、初めて自分のクルマを動かすときは利用して損のない、安全運転のテクニックを身に付けるチャンスだと思いますので、ペーパードライバーで私のように不安な方はぜひ利用してください。

 

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