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スズキ ジムニー軽自動車の旧型JB23 10型と新型との違い!旧型JB23 10型が最強になるおすすめのアクセサリー・カスタムパーツ・便利アイテム・オフロードやスタッドレスタイヤ・寒冷地仕様などについても紹介

これまで乗っていたJB23 10型を手放したのが、2021年10月。けっこう迷ったんですが、迷った末、手放しました。

コロナ渦で感染を恐れて、家から出なくなってしまって、ジムニーで出かけることも無くなりました。コロナ渦が今後ずいぶんと長く続くのではと思ったんです。そして、ジムニーJB23 10型を手放しました。
JB23 10型の次に出た新型ジムニーと、私が手放した旧型JB23 10型ジムニーの違いを比較し、それぞれの特徴を紹介します。

ジムニーの新型と旧型の見た目の大きな違いはエクステリア(外観)です。旧型は丸みを帯びた形状の外観でしたが、新型になり、角張ったフォルムに替りました。JB23 10型よりも以前の旧型ジムニーも角張った外観のものがありましたが、新型になってそれが復活したような感じです。

でも旧型は、木が生い茂った林道を走るのに、丸みを帯びた形状だと運転の仕方では少しはよけることができるので、良かったと思っていたのですが、新型では道の方へ生い茂った木々をよけることができず、まともに車体を傷つけてしまうことが残念に思えます。

さらに新型のジムニーはXG、XL、XCと3つのグレードに分かれていますが、新型の装備やカラーバリエーションは異なるもののスペック面はおおむね共通しています。

今回の記事では、ジムニー軽自動車の新型とひとつ前の旧型JB23 10型との違い!最強になるおすすめのアクセサリー・カスタムパーツ・便利アイテム・タイヤなどを紹介していきます。

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ジムニーの新型と旧型の大きな違いは居住性

私が思う、ジムニーの新型と旧型の大きな違いは居住性です。

ジムニーで車中泊する人が多いのは以前からですが、新型は旧型ジムニーよりも前後左右方向に室内空間が広い仕様に変わりました。ご存じの方も多いと思いますが、軽自動車の新型ジムニーでは室内幅1,300mm、室内長1,795mmで、旧型ジムニーのJB23 10型よりも横に80mm、縦に110mmほど広くなりました。旧型より随分と車内のゆったり感が大きいです。

新型ジムニーの「ラゲッジスペース」はリヤシートを倒せば、352Lにまで拡張するのが特徴です。

また、さらに新型ジムニーでは座席をフルフラットにできるため、広い室内空間を活用して、車中泊がし易くなっています。旧型では座席を目一杯伸ばしてもフルフラットに出来なかったのが、噓のように平たいスペースにできるので、快適な車中泊が楽しめるようになりました。

これらの点は旧型ジムニーには無い、羨ましい点ではあります。

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スズキ ジムニー軽自動車の新型とひとつ前の旧型JB23 10型との安全機能の違い

さらに、新型ジムニーと旧型ジムニーでは、安全機能の豊富さも大きな違いがあります。

新型ジムニーになり、デュアルセンサーブレーキサポート・誤発進抑制機能・車線逸脱警報機能・ハイビームアシストなどの画期的な機能を搭載し、新型ジムニーの新基準「セーフティ・サポートカーS ワイド」を満たしたジムニーになりました。

また、新型ジムニーになり、オフロード性能を高める複数の先進機能を装備しています。

たとえば、スタックからの脱出性能を高める「ブレーキLSDトラクションコントロール」や、急な下り坂などでブレーキを自動的に制御する「ヒルディセントコントロール」が搭載されました。

さらに、坂道発進時の後退を抑制する「ヒルホールドコントロール」も搭載されています。これは、電子制御を採用した新型ジムニーならではの機能です。

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旧型JB23 10型ジムニーのエンジン

エンジンはK6A型3気筒DOHCインタークーラー付きのターボエンジン。なので、どんな悪路も安定して走らせることができます。

最高出力64ps(47kW)/6500rpm、最大トルクは10.5kg・m(103N・m)/3500rpm。

この時の私の旧型ジムニーは3代目ジムニー最後の特別仕様車とも言われたいたようです。

少々の坂道でも平気で登っていけるジムニーです。登り角度45度の傾斜でも登っていけると聞いたことがあります。私はそこまでの傾斜はジムニーで登ったことはありません。

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スズキ ジムニー軽自動車のおすすめのアクセサリー

私がこれまで乗っていたジムニーはランドベンチャーとも言うJB23 10型の特別仕様車です。これJB23 10型の特別仕様車には、車体を持ち上げるリフトアップを装備していました。といっても、これは私が3代目ジムニーと呼ばれる旧型ジムニー購入時に、追加で装備していただいたものです。標準装備の旧型ジムニーには付いていません。

だいたい2.5インチほど高くなっているので、林道など荒れたところを走っても、車体の底をこすらず、バンパーを傷つけることもありません。

以前の仕事は、舗装されていない道路が多い、田舎の別荘地の管理会社に勤めていたので、ジムニーは普段使いには持ってこいの乗用車でした。普段の仕事で使っても、プライベートで山中を走らせても、車体を傷つけることはほとんどなく、快適に走らせることができました。

 

ランドベンチャーの車両本体サイズは、全長3395 mm x 全幅1475 mm x 全高1715 mmとパンフレットに書かれているので、標準のジムニーよりもちょっと大きかったのでしょうか。手放してしまった、今となっては定かではありません。

 

この時装備したスズキ ジムニー軽自動車のおすすめのアクセサリーは、車体をリフトアップさせる「スーパーつよし君銀八安心キット」です。

スーパーつよし君銀八安心キットを装着すると、車体が2.5インチ(45㎜)ほど高く(リフトアップ)なります。

高くなるだけでなく、ジムニーがスポーティーな走りを実現してくれます。

どんなに荒れた林道でも目線が高くなり、普通車を一般道を走らせるごとく操縦性が高まり、スポーティーな走りになるんです。

 

「スーパーつよし君銀八安心キット」の装着と併せて必須なのが、「静香御前マフラー」です。

ジムニーを荒れた林道を走らせると、どうしても煩くなります。静かな林道ですから、当たり前に起きてしまいます。周囲への配慮で、この音を抑えるのに必須なのが「静香御前マフラー」です。

 

 

それに合わせて付けたのが、バンパー「タクティカルフロントバンパーガーニッシュ」と「フロントセンターバンパー」です。

標準装備のJB23 10型では、車体前面が落ち着かない表情です。私はメタリックシルバーの車体を選んだのですが、バンパーが暗いシルバー色なので、バンパーが目立ってしまい、落ち着かない色目です。これをしっくりと変えてくれるのが、「タクティカルフロントバンパーガーニッシュ」と「フロントセンターバンパー」でした。

この2つのおかげで、車体が車体のメタリックシルバーがより映える色目に変わりました。車体の色目が輝くんですね。

 

リアバンパーも同色の「リアFRPバンパー」に変えました。こうすることで、いっそう車体が映えました。

 

 

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スズキ ジムニー軽自動車のカスタムパーツ・便利アイテム

さらには、「フロント牽引フック」「リア牽引フック」も、もしもの時のために付けました。

林道を走っていて、救助が必要な車に遭遇した時のために、この2つの牽引フックも装着しました。

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スズキ ジムニー軽自動車のオフロードやスタッドレスタイヤ・便利アイテム

タイヤも標準装備しているタイヤから、林道を安心して走れるジオランダー「M/T & A/Tタイヤ18585R16」に付け替えました。

武骨でかっこいいだけでなく、どんなに荒れた林道でもスムーズに走れます。私は走ったことはないですが、少々マッドな雪道泥道も安定感よく走らせることができると聞きました。

アルミホイールも「WILDBOAR X アルミホイール」をタイヤに合わせて、装着し替えました。

APIO アピオ WILDBOAR X 16インチ ワイルドボア X ジムニーのためのアルミホイール (ガンブラック)
アピオ(Apio)

 

このほか、旧型ジムニーには寒冷地仕様というのがあります。おそらく新型ジムニーにも用意されていると思います。

このジムニーの寒冷地仕様は、バッテリーやスターター、セルモーター、オルタネーター、バッテリーサイズが違うはずです。

寒冷地仕様のジムニーとは、寒さが厳しい環境でも快適に使用できる装備を搭載しているジムニーを指します。

具体的には、バッテリー容量が大きく、寒い中でもエンジンがかかりやすくなっているケースが多く、積雪や凍結が心配される地域でも快適に運転できるような性能を備えています。

 

私の住んでいる地域は、寒冷地仕様が必要なほど、冬の時期でも寒さがこたえる地域ではないのですが、雪道を想定した寒冷地仕様のジムニーについてはタイヤも対応のタイヤにしたほうが尚良いです

たとえば、雪道を想定すると、オフロードタイヤはスタッドレスタイヤの代わりにはなりません。雪道になりやすいところでは、冬はスタッドレスタイヤがおすすめです。

トーヨータイヤのオブザーブ W/T-R 185/85R16

このあたりのスタッドレスタイヤなら、圧雪道やたとえシャーベット状になっている雪道でも無難にこなしてくれるはずです。

 

今後、おすすめの装備があれば追記していきます。

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(画像、性能スペック、カスタマーレビューなど、公式サイト・ニュースリリースを参照し引用)

 

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