オウルテック製品の OWL-DR803FG-3は、発売から1年以上経過したにもかかわらずドラレコとして高評価を維持していると話題になっています。
オウルテック製品の OWL-DR803FG-3と他のドラレコ(ドライブレコーダー)との違いとは一体何なんでしょうか?
OWL-DR803FG-3は、3カメラ型で抜きんでいます。前後カメラ型でもなく、360度カメラ型でもなく、1カメラ型でもない、3カメラ型です。前後カメラ型・360度カメラ型・1カメラ型は市場に多数出ていますが、3カメラ型は市場に少なく、OWL-DR803FG-3は少ない3カメラ型の中で使い勝手が買われて評価されています。
OWL-DR803FG-3は、フロント&リアと車内も夜でも鮮明に録画してくれます。また、カメラはフロント&リアともに高解像度で夜も明るめに映る為、フロントとリアの状況がよくわかります。
OWL-DR803FG-3のフロントカメラは広角レンズを採用して昼も夜も車道から側道歩道まで高画質で録画し、リアカメラもフロントカメラ同様に歩道まで広範囲をしっかり発色もよく記録してくれます。
OWL-DR803FG-3は通常見にくい車内について、赤外線ライトで照らし、夜間の運転中などにトラブルに遭遇したとしても鮮明に記録を残してくれます。サイドウインドゥまでしっかり映り込むため、サイドからの衝突や侵入割り込みの様子もきっちり撮影します。
しかも、OWL-DR803FG-3はフロント・リア・車内すべてのカメラにソニー製「STARVIS」センサーを採用しているので暗所での撮影を明るく補正し、夜間やトンネル内の撮影もクリアな映像で録画してくれます。
このように、OWL-DR803FG-3はフロント&リア&車内の3つのカメラがバランスよく撮影・録画できる便利さが強みであり、他のドライブレコーダーとの違いになっています。
今回は、ドライブレコーダーの中でも使い勝手の便利さとコスパに優れた『オウルテック OWL-DR803FG-3C』の違いをさらに詳しくレビューします♪
OWL-DR803FG-3Cの違い、レビュー・口コミを徹底検証し、性能から特徴まで丸裸にしちゃいました♪
この記事で書かれている内容
オウルテック製品 OWL-DR803FG-3Cの違い、性能と特徴を比較!
オウルテック OWL-DR803FG-3Cの特徴
車の前後・車内の3カメラ同時録画 夜間に強い高画質ドライブレコーダー
高画質レコーディング
全カメラにSTARVIS™搭載
車内カメラは赤外線対応
逆光でもキレイ!WDR
駐車モードで安心
便利な機能!GPS搭載
LED信号機対応
地デジの電波干渉に対応
2.45インチLCD
大型車両OK!24V対応
Gセンサー搭載
録画開始を音でお知らせ
リアモニター機能
プライバシーオート録音
と、オウルテックの公式サイトに書かれています。
こう書くと、
魅力だね。14個もウリがある、ドライブレコーダー。
だから、ランキング1位になるんだね。
オウルテック OWL-DR803FG-3Cの性能・スペック
製品名 | OWL-DR803FG-3C |
フロントカメラ | 1/2.8型CMOSセンサー、約500万画素、F1.4、対角139°、WDR、赤外線非対応、最大2560x1440p |
車内カメラ | 1/2.8型CMOSセンサー、約200万画素、F1.8、対角148°、WDR、赤外線LED940nm、1920x1080p |
フレームレート | 27.5fps |
画面サイズ | 2.45インチ(IPS) |
記録メディア | SDHC/SDXC規格microSDカード(128GBまで対応) ※UHSスピードクラス1 (U1)以上 /microSDカード16GB (U1)付属 |
映像・音声出力 | 対応(microHDMI) |
ブラケット | 両面テープ貼り付けタイプ 電源入力:miniUSB(5V/1.5A) |
動作温度範囲 | -10℃~55℃ |
重量 | 約107g (本体のみ) |
その他 | LED信号機消滅問題対策済み/地デジ電波妨害対策済み |
※上記録画時間の目安は各フォルダ(ノーマル,イベント,写真)を合わせた時間となります。 microSD カードはUHS スピードクラス3 をお使いいただくとより高速で安定した書き込みを行えます。 本製品はexFAT 形式のフォーマットには対応しておりません。新品やパソコンでフォーマットした64GB 以上のマイクロSD カードを使用する場合は、本製品でフォーマットしてください。 |
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付属品 | リアカメラコード(全長:約8m) GPS内蔵ブラケット シガープラグコード(全長:約4m) microSDカード(16GB) 予備品両面テープ(1セット) リアカメラ用 ブラケット固定ネジ(2個) 取扱説明書/保証書 |
対応車種 | 12V/24V |
※性能・スペックは販売ページでもご確認ください。変更される場合もあります。
OWL-DR803FG-3C 紹介動画
オウルテック製品 OWL-DR803FG-3Cのレビュー・口コミ
それでは、オウルテックのドライブレコーダー OWL-DR803FG-3Cのレビュー・口コミを確認していきましょう♪
オウルテック OWL-DR803FG-3Cの残念なレビュー・口コミ
画像的に一体型だと思っていました
全面につければ後ろ側も録画できる一体型だと
違いました
他のドラレコと同様後方は別に取り付けて全面のに繋げる模様です
これじゃ今使用しているのとたいして変わらない
騙された気分です
もう少し画像も説明も詳しく記載してください
高い商品なので大変遺憾です
こちらのレビュアーさんはOWL-DR803FG-3Cを買われています。
期待して買われたようですが、このレビュアーさんは販売ページでリアカメラが別になっていることに気付かれなかったのでしょう。
このような場合には、カスタマーサービスに連絡を入れ、相談してみることをおススメします。
オウルテック OWL-DR803FG-3Cの良いレビュー・口コミ
360度カメラはまだ画質が足りてないと思い、前+後+車内の3カメラのこの商品を購入しました。
車内カメラは車内を撮りたいというより駐車監視時に横から何かされたときを撮れればいいなという目的です。画質:
WQHDならもう少し奇麗に写るかなと思っていましたが微妙ですね。
スクリーンショットを上げておきますが、昼間でもかなり近づくか完全に停車して風景が流れない状態にしないとナンバーの識別は難しいです。
状況判断や信号の色は識別できるので走行中のログとしてはまぁ十分ではあるのかなとは思います。
リアはFHDなのでもう少し汚くなりますが、まぁ追突されたときや煽られた時のようなかなり接近する状態になればナンバーまで写るので十分でしょう。
車内は十分です。これ以上の性能は要らないでしょう。
車内カメラに写る車外の横ですが、やはり角度は360度カメラには敵いませんね。とはいえそれなりの角度が横から何かされたくらいなら十分わかる画質で取れてるので3カメラタイプなら十分かと思います。
ルームミラーに被って写せない部分が出てきますがフロントガラスの上20%以内に貼り付けないと車検が通らなくなるので、アームを伸ばせたりする仕組みが欲しいと思いました。
使えるSDカードが128GBまでなのですが、3カメラでWQHD+FHD+FHD録画をするのだからもっと大きい容量を使えるようにしてほしかったです。駐車監視:
オプション商品のOWL-DRCB2-MINIが必要です。
ACC電源と常時電源に繋ぎ、ACC電源が切れたら常時電源を使い駐車監視モードに入るのですが、駐車監視をどのくらい続けるのかという設定がオプション商品の方ででき、項目は
1時間後、3時間後、6時間後、12時間後、18時間後、24時間後、30時間後、出力停止タイマー機能無効
と公式の商品サイトに書いてあるのですが、出力停止タイマー機能無効というのは停止タイマー機能を無効にするのではなく駐車監視機能そのものを無効にするというものです。
商品サイトの説明が上記の通りで、設定マニュアルの説明がタイマー・オフと記述されているのにその設定にするとACC電源が切れたら数秒で駐車監視も切れてしまうので問い合わせたところ発覚した問題でした。
最大で30時間までしか設定できないので、もし1日でも乗らない日があれば駐車監視は確実に勝手にオフにされてしまうのでかなり期待外れです。
駐車監視の内容としては衝撃検知ですが、衝撃を検知するとドラレコが起動画面を出し起動音を鳴らすところから始まり、それが終わると録画開始なので衝撃検知から大体5秒後くらいからの録画開始になります。
これだと例えばミラーに当てられたりした場合、とっくに相手が走り去ってるという状況もありえそうでした。ビューワーアプリ:
公式商品サイトからダウンロードできるCardvr Player Aについてです。
これがとんでもなく使いにくいです。
色々アイコンがありますが、マウスカーソルを上に乗せても説明が出てこないので押してみるまでそれが何なのか分からないアイコンが多数あります。
動画ファイルですが、2021_05_18_140124_A.MP4のように、日時_A(フロント)_B(車内)_C(リア)という3ファイルが出来上がるのですが、この3ファイルを全て開かないと3カメラ分の表示ができません。
ファイル名にルールがあるんだから1つを開いたら残り2つも自動で開くか、開くときに_A_B_Cをまとめて表示して1つの表示にするなどいくらでもやりようがあっただろうと思います。
また、開くときはビューワー内の右下の方にあるフォルダアイコンの中に+マークのあるボタンを押してファイルを開くダイアログを開きそこからしか開けません。
ドラッグアンドドロップでファイルを入れたら開くくらいできてもよさそうなのにそれすらできません。
再生機能はループ再生しかありません。ループ再生と1度再生の切り替えアイコンっぽい見た目のアイコンがあるのですが、それを押すとカメラの表示モードが切り替わります。
拡大機能は1倍~5倍の拡大表示ができます。
拡大時にドラッグで表示範囲を移動できるのですが、一度指を離してもう一度ドラッグをしようとすると移動した座標がリセットされます。
つまり拡大した状態で何度かドラッグして目的の場所を表示するということはできず、必ず原点から一度のドラッグで見たい場所まで移動する必要があります。
また、例えば5倍拡大時はドラッグによる移動量は5倍になっているので、少し動かすと画面がものすごく移動してしまうのですぐ見失います。総評:
買って取り付けてしまったので最低限使えはするので使い続けますが、もし過去に戻れるならこの商品は買わないですね。
3カメラタイプでも結局かなり近づかないとナンバーの識別が怪しいのであれば360度カメラの方がいいし、
駐車監視機能はもっと起動が早かったりずっと監視を続けられたりする商品もあるでしょう。
ビューワーも個人が自分で使うために作ったアプリの範疇を出ていないのでこれも他社製の方がいいでしょうね。
何とかお勧めする理由を考えるとしたら、値段は安目なので前後2カメラの駐車監視無し商品を買うくらいならこれを買ってもいいかもしれません。他社の3カメラの同値段帯のものでもいいかもしれませんが。
このレビュアーさんは冒頭のタイトルがうーん・・・となってもいるので、完全に良いレビューともいえ無さそうです。
これだけのボリュームで、口コミを書けるのは販売ページをもよく読んでいて、商品に期待して購入し、さらに取り付けも心して取り組んで作業された結果、だと思います。
良い点も、悪い点も、思ったことは漏れなく書かれているでしょう。
それだけ愛着を持っておられると、感じました。
パッケージにつられたぁ(笑)
360度カメラよりリーズナブル
駐車監視の設定がいまいちな感じ
まだ使いこなしていないため、
これからかなと思っています。
録画は前方後方車内良いですよ
オウルテック製品 ドラレコOWL-DR803FG-3Cの評判は?VREC-DH300DとDH200の口コミや評価・評判もチェックまとめ
オウルテック製品 OWL-DR803FG-3Cは、カメラが高解像度でフロント&リアもサイドも車内もきっちり記録しますし、夜もか明る目に撮影するため、ドライブレコーダーとして状況がよくわかります。
ソニー製「STARVIS」センサーを採用しているので暗所での撮影を明るく補正し、夜間やトンネル内の撮影もクリアな映像で録画してくれるは良いです。
走行中も停車中もはっきりした映像で撮影・録画できるドライブレコーダーです。
使い方によってはコスパに優れたドライブレコーダーです。
ハイパフォーマンスに使い倒したいのであれば、私からもOWL-DR803FG-3Cはおススメしたい一台です。
オウルテック ドライブレコーダー 3カメラ 前後 車内 同時録画 GPS搭載 夜間に強い 2.8インチLCD 12V / 24V 対応 プライバシーオート録音 OWL-DR803FG-3C
(写真、スペック、カスタムレビューなど、公式サイト・オウルテックのAmazon店より引用)