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菅総理の表明「1日100万回」「ワクチン接種2回目、7月末まで」

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高齢者の大規模接種が始まった大阪の会場で聞かれた、

「早く受けられそうでよかった」「一日でも早く打ちたい」
「変異株はうつりやすいと聞くので心配だった。気を張る生活が続いて、早めに打てて気が楽になった」
「案内の人が親切でスムーズに受けられた。筋肉注射も痛いかなと思ったけどスッと入って大丈夫だった」

これら高齢者の率直な声でもあるし、
ワクチン接種に全力を投入する菅内閣の姿勢の裏付けでしょう。

菅総理は記者会見で発令を謝罪する一方、「1日100万回」
高齢者のワクチン接種2回目完了時期を「7月末まで」と表明しました。

大規模接種については、国が運営する会場のほかに、
各自治体でも独自に会場を設置する動きが加速していて、
少なくとも30の自治体が予定しているとの報道も聞かれます。

菅総理が、高齢者のワクチン接種2回目の完了時期を「7月末まで」と表明した根拠と、
今後の課題についてまとめました。

菅総理がワクチン接種2回目を7月末までとした根拠「1日100万回」

「6月に1億回分のワクチンが来るのが分かってるんだ。思い切ってやるぞ」

このように発言した菅総理は、自衛隊を動員した大規模接種会場の開設に続き、
5月7日、ワクチン接種の「1日100万回」目標を打ち出しました。

これにより、大規模接種会場が機能し接種が加速化する
5月24日から7月末までの日数は約70日となります。

「7月末まで」という目標は、この間に高齢者の2回接種(計7200万回)
を終えるのに必要な回数を逆算した結果となっています。

この果敢な目標数値の表明に、
河野ワクチン担当相は菅総理にそれだけは言わないでと止めたようですが、
数字が根拠になっている以上、菅総理は表明したということです。

菅総理のワクチン接種2回目を7月末までの課題

国際医療福祉大学の松本哲哉主任教授が、5月23日、日本テレビの取材に応じた中で、
今後の課題について次のように述べておられます。

「4月の途中くらいまでは本当にどれぐらい供給されるのかがまだはっきりしない
というような状況でありましたので、それでその後になってですねまぁだいぶ十分量が確保できたということで、
その後から急にもっとどんどん打ちましょうというふうに体制は変わったわけですけれども、
そうは言ってもいきなり準備がそう進むわけではありませんので、
まあそういう意味ではこれからが本当の勝負だろうと思います」

「もともとスケジュールがしっかり立てられればある程度準備が進められたんですけども、
やはりこのタイミングでですね、特にその打ち手の方、特に医師ですね、
まああの十分あのその確保というのがすぐには難しいので。
ただうちの病院でもやはりそのコロナの対応していないような医師をですね
午前中3人、午後3人、集団接種の会場に行っていただいて対応していただくとかいうふうなことも
進めております。

もう本当に多くの医療機関はですね、今ある程度自分たちの診療を制限しながらもワクチン接種の方に協力しよう
という体制を整えていただいているので、そういう意味で私はこういう風な準備が上手く進めば
かなり良い方向に進むのではないかというふうに期待しております」

松本主任教授も仰っておられましたが、さらなる接種の加速化に向けて、
コロナに対応していないような医師も医療機関も、
ワクチン接種に協力しようという体制を整えていっていることが

良い方向に進んで、接種の加速につながるとこのように仰っていて、

どれだけ多くの医師や医療機関、地方自治体などが
協力していくかがカギとなると思います。

まとめ

今回は、菅総理の表明「ワクチン接種2回目、7月末まで」の根拠と課題、
と題して、ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

国だけでなく、国全体で一致団結して、コロナワクチンの接種を進めていくようになることで、
菅総理の表明、というよりも国民が望むワクチン接種完了が
実現するといって間違いないと思います。

日本でもいよいよワクチンの大規模接種が本格化してきた事は喜ばしいことです。

医療関係者や自衛隊の皆さま方には感謝しかありません。

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