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鷹山が約200年ぶりに復帰する祇園祭の山鉾!今年も巡行はまた中止

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祇園祭では33基の山鉾が巡行していますが、
そのほかに「休み山」と呼ばれる巡行していない山鉾があり、
その一つに鷹山(たかやま)があります。

鷹山は、1826年の巡行の際に大雨にたたられ
懸装品(けそうひん)が汚損したという理由で、
以来195年余りの間、休み山となっていました。

その鷹山が、来年2022年の祇園祭での巡行復帰を
目指して今年5月24日、1826年以来初めて水引や胴掛で飾り、
ご神体人形を乗せた姿を披露しました。

鷹山が山鉾に復帰・祇園祭

鷹山は、巡行は来年2022年の祇園祭で復帰する予定で、
祇園祭の後祭(あとまつり)での山鉾巡行を目指しています。
鷹山の巡行は来年夏に見送られました。

祇園祭の後祭は、7月14日から16日が宵山行事で
17日が市中を山鉾巡行する前祭(さきまつり)に対して、
7月21日から23日が山行事で24日に山鉾巡行します。

一般的には山鉾町が主催する「宵山」と「山鉾巡行」
の行事が「祇園祭」と認識されることが多いようですが、

「祇園祭」は、7月1日から7月31日までの期間全体を指し、
祭事としては1日に八坂神社で行われる「吉符入」長刀鉾町稚児お千度が最初の祭事で、
31日に八坂神社境内摂社 疫神社で行われる
「疫神社夏越祭」が祇園祭の最終公式行事とされています。

祇園祭の山鉾巡行は今年もまた中止

残念ながら、コロナ感染症対策のため、
祇園祭の山鉾巡行は今年もまた中止となることが決定しています。

今年の祇園祭のすべてが中止となるのではなく
規模を縮小し、神事のみ執り行われるとされています。

7月1日の「吉符入」にはじまり、
14日から16日と21日から23日の「宵山」、
16日の「石見神楽の奉納」、
17日の「神幸祭(神輿渡御)」と24日の「還幸祭(神輿渡御)」、

24日の「花傘巡行」、
31日の境内摂社「疫神社夏越祭」で幕を閉じるまで、
1か月にわたって、各種の神事と行事が催される予定です。

まとめ

今回は、鷹山が約200年ぶりに復帰する祇園祭の山鉾!今年も巡行はまた中止、
と題して、ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

祇園囃子「コンチキチ」が鳴り響く一か月、
京都の街は祇園祭で暑い暑い毎日が続きます。

山鉾・鷹山については、来年夏の山鉾巡行を楽しみにしましょう。

 

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