深キョン 深田恭子さんが、「適応障害」の診断を受け、その治療のため、
一切の芸能活動を当面休止することが5月26日、所属のホリプロから発表されました。
7月より出演予定のフジテレビ系連続ドラマを降板することもあわせて発表されました。
一体何が深田さんに起きたのでしょうか?まとめてご紹介します。
深田恭子、適応障害で活動休止 主演ドラマも緊急降板、背景に何が|NEWSポストセブン https://t.co/zirpQynFvy #newspostseven
— majorbabelover (@majorbabelover) May 27, 2021
深田恭子さんがなった適応障害って何?
適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、
そのために気分や行動面に症状が現れるものです。
たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、
神経が過敏になったりします。
これは、厚生労働省www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_adjustment.htmlからの引用ですが、
深キョン 深田恭子さんの所属事務所の発表によりますと、昨年春ごろから体調を崩すようになり、
今年5月に入り担当医師に「適応障害」と診断されたということです。
適応障害とは、特定の状況や出来事がとてもつらく耐えがたく感じられ、
そのために気分や行動面に症状が現れるものだそうです。
適応障害は適応できないのではなく、過度に適応しようとして体調を崩す、
日常生活で起こりうるストレスが誘因するものだそうですね。
深キョン は昨年春から体調を崩しがちって…1年も我慢してたんですね。
約1年間も仕事を続けてたのはホントに尊敬します。
体調不良みたいな表現でなく病名を正式に公表するのだから病気と
向き合っていくということだと思います。
体調不良の中での撮影もあったのでしょうね…ストレスは見えないし、
気づかないうちに溜まってたりするのですが、
最近少しだけ呂律が回ってない感じに見えていました。
赤いドレス着たイベントの様子を見た時に、深キョン は声がかすれてたし、
喋り方や表情も今までと違うと思っていました。
痩せるなど、環境変化に適応出来ず体調崩し、最近のインタビューで
痩せて綺麗になったなーと思っていましたが、
実際には体調悪かったのではないかと感じます。
痩せたな〜とは思ってたけど…具合が悪かったんですね、ゆっくり休んで下さい。
深キョン 深田恭子さんの適応障害、どれ位酷いの?
深田さんが7月から主演予定だったのは、フジテレビの木曜22時枠。
通称「木10(モクジュー)」と呼ばれ、フジテレビにとっては、
「月9」と並ぶ看板ドラマ枠です。
降板が明らかになる直前の5月24日には、都内でキリン「午後の紅茶」の新商品
「熊本県産いちごティー」の記者発表会に登壇。
「熊本を応援するんだモン」と、くまモン語で決意表明するなど、終始笑顔で、
いつも通りの様子でした。にもかかわらず、
所属事務所は深キョンの状態に関して、「昨年春ごろから体調を崩しがちとなり、今月に入り
医師より『適応障害』と診断されました。これにより当面の間治療を優先し、
お仕事をお休みさせていただきます。これに伴い、予定されていた7月期の
フジテレビ連続ドラマを降板することになりました。
関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけすることを心からお詫び申し上げる
とともに、私どもとしましても、深田恭子をできる限りサポートしてゆきたい
と存じます」とするコメントを発表しました。
深田さんの病名発表を受け、ネット上は衝撃の声。ファンからは
「適応障害…まさか深キョンが病気で苦しんでいたなんて…」
「休養発表びっくりした。大丈夫かな…」など心配の声や、
「適応障害って辛いよね。ゆっくり休んでね」「深キョン、ずっと応援しています!」
「また深キョンの元気で可愛い姿が見られる日を待ってる」とエールも上がっています。
自分が診断を受けたばかりで辛かった時のことを思い出した…。
私が言える立場ではないけれど…どうかどうかゆっくり休んでください。
というネット上の声も見受けらえます。
時間かかるかもしれないけど自分のペースで元気になって欲しいです。
ちゃんと療養して、再発だけはさせないようにして欲しい。
10代で鮮烈なデビュー飾って色々プレッシャーあったと思うのに、
ずっと第一線で活躍してこられました。
色んなプレッシャー、ストレスが 重なったのでしょうか?心配です…
芸能人だもの一般人には計り知れない色々なストレスがあるよね。
ちゃんと療養して、再発だけはさせないようにして欲しい。
昨年同じ診断され、そのときは辛かったですが、休めば必ず元気になれるので、
まずは色んなことから離れてゆっくりしていただきたい
ですという声も上がっています。
芸能人、適応障害にかかりやすい人は?…
・仕事は、見られる仕事のため、緊張感がつねに高く、ストレスが長期化している。
・プライベートは、仕事と切り離して過ごせる時間や空間、場所が限られている。
・人気に比例して、マスコミから追いかけられることが多い。
一般の人の場合、仕事を持っていても、休みの日があれば、
充電したりリフレッシュしたりが比較的容易で、
自由にストレス解消の方法が自宅で休養することも、
外出してショッピングや飲食したり、あるいは旅行などして
気分転換を図るといったことから選べます。
芸能人の場合は、どうでしょうか?
果たして、一般人のような自由はあるのでしょうか?
適応障害は、ストレスから解放されるだけで、避けることができたり、
すでに症状の出ている人も改善したりができます。
芸能人は、一般人のように自由にストレス解消の方法が
取りにくいかも知れないと考えられるので、
適応障害にかかりやすい可能性があることや、
一度かかってしまうとなかなか改善できずに
苦しみ続けることになりかねない可能性もあるということです。
■まとめ
今回は、深キョン 深田恭子の適応障害って何?どれ位酷いの?掛かり易い人は?
、
と題して、ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
このニュースをきっかけに適応障害を知ってもらえる機会が増えて、
世間の人からの理解が深まりますように…
そして、深キョン には笑顔で戻ってきてほしい。
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