荒井 陸(あらい あつし)
東京五輪で吉川晃司超えを目指す水球界の王子「小さな巨人」荒井陸 https://t.co/usTtoHw16a @webSportivaさんから @a2desu #荒井陸 pic.twitter.com/Hvq2eKuJBx
— Can (@0501Can) June 6, 2021
1994年2月3日生まれ
神奈川県出身
身長 165cm
血液型 O型
Kingfisher74所属
水泳(水球)
大学を卒業した2016年リオデジャネイロオリンピックに日本代表として出場しました。
強豪国の選手の平均身長が190cmを越える中、168cmと小柄な体格です。
俊敏な動きを得意として、ポイントゲッターの役割を担っています。
【水球取材後記】是非注目して欲しい選手!「小さな巨人」水球日本代表の荒井陸選手、22歳☆168cmと小柄でも、相手ブラジルの選手を圧倒させるスピードと俊敏性!体格差を補う為、合宿では毎日1万mも泳いでいたそうです。リオ五輪でも期待♬ pic.twitter.com/R3d5crvvyP
— TOKYO応援宣言(テレビ朝日) (@tokyosengen) May 17, 2016
2017年は、世界選手権で10位、ワールドリーグスーパーファイナルで8位、ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメントで3位となりました。
水球大国ハンガリーの名門クラブHONVEDに2017年まで所属しました。
2018年は、FINA水球ワールドカップで7位、アジア大会で準優勝、ワールドリーグスーパーファイナルで4位、ワールドリーグインターコンチネンタルカップで3位の成績を収めました。
2019年、世界選手権11位、ワールドリーグスーパーファイナル6位、ワールドリーグインターコンチネンタルカップで準優勝となりました。
荒井さんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか?出身学校やエピソードや情報なども併せてまとめました。
荒井陸の学歴~出身大学の詳細
2012年 日本体育大学体育学部体育学科入学 偏差値 45
2016年 同校卒業
ハンドボール日本代表レミたん
水球日本代表荒井陸と鰻食いに行ったんだけど
写真撮る時レミたんがTikTok撮る時みたいに動くから全部ブレブレやねん
レミたんはTikTokで150万人くらいフォロワーおるねん
だからTikTokのことしか考えてないねん
荒井くんは美少年やけどレミたんのせいでブレてるねん。。 pic.twitter.com/XcEARZHasN— 武井壮 (@sosotakei) September 21, 2020
大学を卒業後、株式会社プラザハウスに入社しました。
2016年アジア選手権で優勝経験があります。
同年、リオデジャネイロオリンピックに日本代表として出場するが、グループステージで敗退しました。
日体大は、関東学生水球リーグに所属しています。
2016年から全日体大はクラブチーム「Kingfisher74」に改組されています。
荒井陸の学歴~出身高校の詳細
2009年 秀明英光高等学校入学
2012年 同校卒業
水球部や硬式テニス部が強豪で、全国大会優勝の経験があります。
秀明英光高校は、とに男子水球部はインターハイ4度の優勝を誇り、オリンピック出場選手も輩出しています。
全国高等学校総合体育大会水泳競技大会(水球競技):2001年・2005年・2012年・2014年優勝、2016年準優勝
【主な卒業生】
大川慶悟(水球選手)
江原弘泰(プロテニスプレイヤー)
田中光輝(元ボクシング東洋太平洋チャンピオン)
岩城憲(音楽プロデューサー)
荒井陸の学歴~出身中学校の詳細
2006年 西高津中学校入学
2009年 同校卒業
荒井陸の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校は不明です。
2006年 卒業
小学校低学年の時に、水球を始めました。
水球を始めたきっかけは「兄がやっていて、こんな難しいスポーツがあるのかと思った。水中では足がつかない。ボールは片手でしか触れない。泳げないとダメ。反骨心もあって興味を持った」とインタビューに答えています。