「新型コロナ、いまの日本は2週間前のニューヨークかもしれない」「菅首相は五輪に失敗すれば世界最低の指導者になる」などの発言を発してニュースとして取り上げられている飯塚真紀子って一体誰?
そう思った人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、そんな飯塚真紀子さんの出身高校時代や大学の偏差値や場所、学校や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします。
この記事で書かれている内容
飯塚真紀子の経歴
(Yahoo!ニュース、現代ビジネス等HPより)
飯塚 真紀子(いいづか まきこ)
飯塚真紀子とかいう在米出羽守の女が、菅義偉総理のことを世界最低の指導者だというゴミ記事書いて悦に入ってるらしいけど、視野狭窄というか無知蒙昧というか。
どうしようもない人だなあと。 pic.twitter.com/indgqur9Ru— すめらみこといやさか🍮🏹🏡💏🇬🇧🍇🍲🍙🐺🦉🌞🌛🇯🇵⛩️🎌 (@sorarisu0088) June 24, 2021
大分県出身
在米ジャーナリスト
(ネット上の大分上野丘高校同窓会記録に32期とありますので、1961年生まれと推察されます。)
大学卒業後、出版社にて編集記者勤務を経て、1987年渡米。ロサンゼルスを拠点に、政治、経済、社会問題、トレンドなどをテーマに様々な雑誌に寄稿していました。
著書に『9・11の標的をつくった男 天才と差別ー建築家ミノル・ヤマサキの生涯』(講談社刊)、『そしてぼくは銃口を向けた」』、『銃弾の向こう側』、『ある日本人ゲイの告白』(草思社刊)、訳書に『封印された「放射能」の恐怖 フクシマ事故で何人がガンになるのか』(講談社 )などがあります。
飯塚真紀子の学歴~出身大学の詳細
早稲田大学教育学部英語英文学科 偏差値 62.5 - 70.0
(早稲田大学 教育学部 オフィシャルサイトより)
本学科は発足時より教員免許取得を必須としない開放制教員養成制度の理念にもとづき、英語教員養成のみならず、社会に有為な人材を送り出すべく幅広い専門教育を実践してきました。
卒業生は教育界をはじめ、商社、マスコミ、物流、金融、官公庁など広い分野で活躍しています。
大隈重信が明治十四年の政変による下野後に設立した東京専門学校を前身とします。
その後1902年(明治35年)に早稲田大学と改称、さらに1920年(大正9年)2月5日に大学令に基づく大学設立が認可されました。
2019年時点で、10の学術院のもと13学部・25研究科(大学院)を設置しており、国際交流が盛んで、特にアジアからの外国人留学生が多いです。
英国の教育専門誌『タイムズ・ハイアー・エデュケーション』による2017年の日本版ランキングでは、私大1位に認定されています。
優秀な卒業生を多数輩出してきた大学であることがわかります。
【主な卒業生(一部)】
いとうせいこう(タレント、クリエイター、小説家)
ラサール石井(お笑い芸人(コント赤信号))
わたせせいぞう(イラストレーター、漫画家)
阿刀田高(小説家)
阿比留瑠比(新聞記者)
芦原すなお(小説家)
安田猛(元プロ野球選手)
伊藤忠彦(衆議院議員)
伊藤洋一(経済評論家)
井上彩香(アナウンサー)
井深大(ソニー創業者)
井伏鱒二(小説家)
稲田朋美(衆議院議員・元内閣府特命担当大臣)
稲田法子(競泳選手(アテネ、シドニー五輪代表))
宇津井健(俳優)
逸見政孝(アナウンサー)
羽生結弦(フィギュアスケート選手(ソチ五輪代表))
永六輔(タレント・作詞家・作家)
衛藤征士郎(元防衛庁長官)
益子修(三菱自動車工業社長)
奥克彦(外交官)
奥田精一郎(イトマンスイミングスクール名誉会長)
乙武洋匡(スポーツライター)
河原崎長一郎(俳優)
河野一郎(元建設大臣、元農林大臣、元経済企画庁長官、元長距離走選手)
花岡信昭(ジャーナリスト)
海部俊樹(元総理大臣・元大蔵大臣・元文部大臣)
額賀福志郎(元財務大臣・元防衛庁長官)
鎌田慧(ルポライター)
関塚隆(ジェフユナイテッド市原・千葉監督、Jリーグ元監督(川崎フロンターレ、ジュビロ磐田))
わたせせいぞう(イラストレーター、漫画家)
伊藤洋一(経済評論家)
加藤治郎(歌人)
鎌田慧(ルポライター)
花岡信昭(ジャーナリスト)
橋下徹(日本維新の会共同代表・大阪市長・元大阪府知事・弁護士・タレント)
五木寛之(小説家)
あらためて、早稲田はスゴイ大学だと思います。卒業生の多大さがわかります。
素質のある人が集まってきてるんでしょうけど、
その後の足跡も素晴らしい実績を残される方が多く、このような結果になるのでしょう。
飯塚真紀子の学歴~出身高校の詳細
大分上野丘高校
大分県下で最も長い歴史を持つ高校として知られます。
大分上野丘高校(大分県)の情報(偏差値・口コミなどのページでは、学校の評価は★が5つ近く付く4.6の高い評価で、なかなか見られない高評価を得ていることが分かります。
大分上野丘高校の偏差値と掲示板 | 大分県公立 - 高校受験ナビのナビランクでも県内1位の評価です。
1885年開校の大分県立大分中学校を前身としています。
ほとんどの生徒が進学を希望し、卒業後は大半の生徒が大学に進学しています。
すこし古いデータですが、2016年度(平成28年度)大学合格者数(浪人含む)は、国立大学が、九州大学53名、大分大学38名、広島大学23名、大阪大学22名、熊本大学22名、東京大学11名、私立大学が立命館大学30名、福岡大学29名、西南学院大学22名、早稲田大学20名、明治大学17名、慶應義塾大学14名、同志社大学14名でした。
また、部活動においては、運動部と文化部がともに盛んで、なかでも、野球部は春夏合わせて3度の甲子園出場経験があります。
【主な卒業生】
一万田尚登(元大蔵大臣・第18代日本銀行総裁)
永野茂門(元法務大臣)
衛藤晟一(参議院議員)
磯崎新(建築家)
加藤恭子(アナウンサー)
宮崎美子(俳優)
太田文高(元プロ野球選手)
西村英一(元厚生大臣・元建設大臣)
吉武博文(U-17サッカー日本代表監督)
三重野康(第26代日銀総裁)
佐藤 礼一郎(宮崎大学農学部教授)
平子裕志(ANAホールディングス(株)代表取締役)